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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

ハナゲの唄  by ソルティーシュガー

2023年08月14日 | 音楽全般

ソルティシュガーといえば、まずは何と言っても「走れコータロー」というビッグヒットで知られるグループ。

今は亡き山本コータローさんが在籍していたことで知られるグループ。

「走れコータロー」は、今では競馬関係の作品では定番曲にもなっているくらい、おなじみの曲。「馬娘」や、昔のアニメ「マキバオー」など。

 

知名度では「走れコータロー」ほどではないが、ソルティシュガーにはこんな面白い歌もあり、けっこう知る人ぞ知る迷曲なのが、この「ハナゲの唄」でる。

作詞作曲は、ひがしのひとしさん。ただし、ひがしのさんはソルティーシュガーのメンバーではない。

ハナゲの唄は「走れコータロー」に続くヒット曲を目指して発表された曲だったようだが、チャートアクション的にはコータローほどのヒットにはならなかった。

だが、案外この歌もそれなりに愛されてはいたようだ。

 

鼻毛といえば、どんなにイケメンであっても、どんな美人であっても、鼻の穴から鼻毛が伸びていたら、台無しになるリスクがある。

デートはもちろん、仕事でも。

特に人に対面する仕事をしてる人は要注意。

営業でも受付でも。

 

誰かの顔を近くに見た時に相手の鼻毛が伸びていたら、ヘタしたら相手の鼻毛ばかり気になってしまいそうだ。

もうそこには相手の顔なと見えていなくて、相手の鼻毛ばかりアッブで見え続け、相手の顔はよく覚えてなくて、ひたすら鼻毛ばかり覚えてる…なんてことになる危険性も…ある…。

 

人への注意喚起のためにも、この曲は存在意義があるかもしれない。

 

 

ちなみに、この曲の歌詞で

「鼻毛が伸びる  ジワジワ伸びる」という部分があるのだが、その「ジワジワ」の歌詞が私には「ジュワッジュワッ」と聞こえてしまう。

ジュワッといえば、もちろんウルトラセブン。

だがセブンの顔には鼻らしきものがない。

 よかった、セブンに鼻がなくて。

もしセブンに鼻があって顔のアッブになって鼻毛が伸びてたら…と思うと、私はきっと悩んだことだろう。

 

 

 

 

 


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