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気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

「ポケットに入れた空」の歌詞、 復刻しました。

2018年10月09日 | ブログ版「時代屋小歌」

 

かつて存在した私のHP「時代屋小歌」の音楽面の記事を復刻している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」のほうで、このほど新たに1曲、自作曲の歌詞を復刻しました。

曲のタイトルは「ポケットに入れた空(青年編)」です。

 

こちら ↓

http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/4997651.html 

 

この曲は、私の自主制作アルバム「空を見ていた。」の収録曲「空の少年」の続編です。

「空の少年」が「少年編」であり、今回の「ポケットに入れた空」が「青年編」となります。

 

 

↑ 私の自主制作アルバム「空を見ていた。」。

青年編である「ポケットに入れた空」は収録されていませんが、少年編である「空の少年」は収録されています。

 

 

元々は、パソコンを私が買ったばかりの頃に、入門用の作曲ソフトで作った組曲の1部でした。2018年現在の現時点では、もう20年くらい前のことになります。

その時はインスト曲でした。

 

その組曲を、歌詞を乗せて「歌えるボーカル曲」にするために、組曲を2つに分け、それぞれに歌詞を付けました。

その2つに分けた曲が、1曲が「空の少年」であり、もう1曲がこの「ポケットに入れた空」でした。

 

一応メロディも歌詞も完成してまして、この「ポケットに入れた空」も何度かフォーク居酒屋で弾き語りで歌ったことはありました。

今後タイトルも歌詞の一部も手直しする可能性はありますが、しない可能性もあり、そのへんはまだ未知数です。

 

当初はセカンドアルバムのメイン曲のひとつにするつもりでしたが、セカンドアルバム制作のメドが立っていない現状では、中々陽の目を浴びないでいる、可哀そうな曲ではあります。

もっとも、セカンドのメイン曲の一つとは言っても、けっこう特殊な構成の曲なので、リスナーにとっては覚えにくい曲になりそうです。

というのは、同じメロディの繰り返しというのがあまり無く、最初から最後まで少しずつ微妙に曲が変化していくからです。

 

でも、自分としては、愛着のある自作曲です。

 

 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (鮎川愛)
2018-10-10 19:29:27



作詞・作曲‥武田鉄矢

歌唱‥大山のぶ代

ドラえもん映画『のび太の恐竜』挿入歌「ポケットの中にも」を真っ先に思い出させてくれました。


今回紹介された、だんぞうさんのオリジナル楽曲は、“続篇”ということですが、「ポケットの中にも」とは親戚関係にあるかのような歌詞の内容です。


だんぞうさん作詞・作曲「ポケットに入れた空」、武田鉄矢さん作詞・作曲「ポケットの中にも」、どちらも大人になった現在だからこそ、真の味わいが判ります。


「大人になる」とは、本当に素敵なことですね。
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Unknown (だんぞう)
2018-10-10 21:05:55
このタイトルをつけた時、私も確かにちょっとドラえもんっぽいなと思ってしまいました。
なので、タイトルを変更しようかなという気持ちは今もどこかにあります。
でも、このままでもいいかなという思いもあり、迷ってます。

実はこの曲、コンセプトのもとになった作品はあるのですが、それはドラえもんではないのです。
とはいえ、ドラえもんも嫌いではないので、今のところタイトルはそのままになってます。

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