かつての私のHP「時代屋小歌」の音楽面での記事を復刻・あるいは新公開している別ブログ「時代屋小歌(音楽編)」のほうで、このほど新たに自作曲の歌詞を1曲公開しました。
これはHP時代には公開してなかった曲です。
こちら ↓
http://blog.livedoor.jp/syunka16-mymusic/archives/41542005.html
割とアップテンポで軽やかなポップス調の曲です。
リンク先のページでも書いてますが、この曲は私が30代の頃に作った曲です。
この曲が20代の後半に完成してれば、私が20代後半の頃に組んでたポップスバンドに持ち込んだと思います。
ですが、曲が完成した時にはすでにそのポップスバンドは活動停止ずみ。
なので、バンドに持ち込むことはできなかった曲でした。
もともとは、ある恋愛系バラエティ番組を観てて、曲の構想が浮かんだ曲だったと思います。
ポジティブでありたい・・と思う気持ちが、まるで強迫観念にとらわれたように強くて、本当の自分を出せないで、壊れそうになっている女性のことを歌った歌でした。
なお、この記事の写真と、この曲の歌詞は関連性はありません。
ご存知かもしれませんが、私は勝ち気な性格で、誰にも弱音を吐きません。
そのくせに淋しがり屋で、本当は誰かに甘えたい…。
私も「仮面」を被っているのですね。
だんぞうさんは、女性心理を読み、表現することが本当に上手ですね。
今回の楽曲も、きっとピアノで弾き語りも似合うでしょう。
そのせいか、歌詞にはまだ若さの名残があるような気もします。
鮎川さんのこれまでの書き込みから察するに、勝ち気な感じはあるのかもしれませんね。
でもそれはあくまでも書き込みから何となく察する印象であり、実際の鮎川さんには、もっと別の面もあることでしょう。
人間、同じ人でも、色んな面を持ってると思いますし。
私にしても、実際の私は無骨なほうだと思います(笑)。
なので、女性心理にはわからないことが多いと思ってますよ。
この曲は、割とアップテンポなポップス路線です。