最近は喫煙者は本当に肩身が狭い。
タバコはすぐに値上げされるし、自販機はもうほとんど見かけない。
個人的には、居酒屋が禁煙になっていることが1番辛い。
私自身、タバコをやめられたら、少なくともタバコ代は節約できるのに…などとは思っている。
昔は長距離電車や長距離バス、飛行機の中では吸えたし、喫茶店、レストランの中でも普通に吸えた。だが今はできなくなっている。
でも昨今の禁煙風潮の中で暮らしていて、上記の場所では我慢できるようになった。ストレスはあるけどね。
だが、やはり…さすがに酒の席で吸えないのだけは辛い。
分煙でもいいから、せめてそれくらいは許してほしい。
もっとも、最近は禁煙の店が多くなっている一方て、逆にそれを逆手にとって繁盛してる店もある。
それは店の入口に「タバコ吸えます」と書かれた看板や張り紙がある居酒屋。
そういう店が減ったから、逆にそれを売りにして繁盛している。タバコにあぶれたお客さんを、かっさらっている。ビジネスチャンスにでぎている、
いやはや、たくましい(笑)。
これも時代の流れなのだろう。
昔は禁煙が売りになっていた店は多かっただろうに、禁煙店が多くなると、その逆が売りになるとは…。
タバコか敬遠されるにつれ、社会からはタバコ屋が減り、タバコ関連の道具を売る店も減った。タバコ関連の道具といえば、例えば灰皿。
灰皿とて道具である以上、長年同じものを使っていると、ガタはでてくる。
我が家の灰皿が今そういう状態なので、今使っている灰皿と同系の灰皿のスペアをずっと探していた。
だが、ふと立ち寄った激安ショップで、やっと私の望むような灰皿を見つけた。
在庫はあと二個しかなかったようなので、即買い。
本当は、二個ある在庫を買い占めようかと思ったくらい(笑)。
一応、こういう灰皿を探している人もいるだろうと思い、買うのは一個だけにしておいたが。
私が探していた灰皿は、写真のようなタイプ。
これまで使ってた灰皿より高さが低いのもお気に入り。
また、これまで使ってた灰皿よりやや幅広なので、安定感もあるのもいい。
吸いかけのタバコを置いておきやすいのもお気に入り。
もし私があえて買わなかった在庫一個がいつまでも売れ残っているなら、スペアのスペア用で、そのうち私がストックとして買ってしまうかも(笑)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます