時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

貝掛温泉の旅  宿。

2010年02月10日 | 

さて、貝掛温泉の宿に到着。


宿の入り口は、こうなっていた。

「秘湯を守る会」に加盟している宿なのだ。

それを証明する、お馴染みの提灯が、宿内に掲げられていた。

さて、どんな湯だろう。

まずは、部屋に行き、荷物を置き、窓の外の景色を眺めながら、部屋で寝転がって、うだうだとしたい。

部屋に通され、テレビもつけず、静かな環境の中で、部屋で何もせず、窓の外の景色を眺めながら休む・・・これは、私にとって至福のひと時なのだ。

部屋の窓は、なるべく大きい窓だといいな。

大きい窓であればあるほど、外の景色が見えるから。





静寂が私を包んでくれれば、それでいい。


なにせこちとら、「騒がしい国から来た旅人」なので。

頭のあちこちに色々な雑音がインプットされ、体のあちこちに騒音が染み込み、服のあちこちに不必要な邪魔音がこびりついているもんで。


クリーニングしたい。


今一度、自分を洗濯しちゃるぜよ。



こんにちは、静寂さん。

貴方に会いに来ました。



・・・いや、静寂さん、「貴方」はもしかしたら「貴女」かもしれませんね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 貝掛温泉に行ってきた | トップ | 貝掛温泉の宿の窓から見える... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事