時間の外  ~since 2006~

気ままな雑記帳です。話題はあれこれ&あっちこっち、空を飛びます。別ブログ「時代屋小歌(音楽編)(旅編)」も、よろしく。

夜と朝のあいだに(ピーターさんではありません)

2012年01月12日 | 日々の、あれこれ

冬場の日照時間の短さを実感するのは、朝起きて、出勤する時。

朝、目覚まし時計の音で起きると、まだ窓の外は夜のまま。

夜寝て、同じ夜のうちに起きる感じ。

なんとも複雑な気分。暗いと、寒さも倍増する気分で、やたら寒さがこたえる。

家を出て駅に向かうために町を歩いていると、町はまだ街灯が灯っていて、あたりはまだ薄暗い。

まだまだ夜の名残が、そこにある。

まあ、さすがに電車に乗ると朝日が町を照らして世界が明るくなって、なにやらホッとする。

 

これが夏なら、目覚まし時計の鳴る時間には、もう明るくなっており、夜は終わったのだという気分になり、気分に区切りもつく。

だが、冬だと、私のサイクルだと、夜寝て、まだ夜のうちに起きることになるから、どうにも区切りが悪い。

気分も少し憂鬱。

冬場寒いのは仕方ないにしても、夜と朝の区切りがついていないことは、起きる時の気分に影響する。

夕方、日が暮れる早さはまだいいとしても、朝だけでももう少し早く明けてもらいたい。

 

 

・・・というか、冬場だけでも、せめて夜が明けるまでは寝ていたい。

要するに・・・このネタは・・・

冬場はもっと寝ていたい・・という、それだけのことなのだ(笑)。

 

太陽さん、冬場はもう少し早く商売開始の時間を早くしてもらえませんか?

 

 

写真、ピンボケですみません。

そそられる路地裏を見つけたので、携帯で撮ったら、ボケちゃいました。

人っけのない寂しい場所に、街灯が灯って、暗闇のわずかな部分を照らしてる光景って、なぜか好きなんです。 


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