東日本大震災、福島原発事故から1年を迎え、島根でも「ノーモア・フクシマ-どうする島根原発-3.11集会」があり、私も参加しました。会場いっぱいの人で、入りきれない状況でした。
「危険な原発をなくしたい」、改めてこの思いを強くした一日でした。
新聞やテレビ、ラジオでも被災地をはじめ、全国各地で追悼行事の様子が報じられました。行方不明の方が3000人を超え、1万9000人の尊い命が奪われました。35万人余りの方が今なお不自由な避難所生活をされている、被災者の証言に触れるたびに涙が溢れました。
同時に、この国の政治は何をしているのか、憤りとともに、自分自身、政治にかかわる者として責任の重さを感じ、身の引き締まる思いです。
1日も早い被災地での復興を願い、引き続き、被災者支援に取り組んでいきたいと思います。そして、いつどこで起きるかわからない災害、とりわけ原発から県民の命、安全、安心を守るためにも、暮らしや福祉の充実に向けて頑張ります。
「危険な原発をなくしたい」、改めてこの思いを強くした一日でした。
新聞やテレビ、ラジオでも被災地をはじめ、全国各地で追悼行事の様子が報じられました。行方不明の方が3000人を超え、1万9000人の尊い命が奪われました。35万人余りの方が今なお不自由な避難所生活をされている、被災者の証言に触れるたびに涙が溢れました。
同時に、この国の政治は何をしているのか、憤りとともに、自分自身、政治にかかわる者として責任の重さを感じ、身の引き締まる思いです。
1日も早い被災地での復興を願い、引き続き、被災者支援に取り組んでいきたいと思います。そして、いつどこで起きるかわからない災害、とりわけ原発から県民の命、安全、安心を守るためにも、暮らしや福祉の充実に向けて頑張ります。