猫とカメラと手ぬぐい

「猫とカメラと手ぬぐい」というタイトルだが、じつは猫は関係ない。
うちのくるみが可愛いので、一緒に写しただけだ(^m^)


先日、雨の日に撮影に出かけ、そのとき写真サークルの方に教えてもらった「雨の日の撮影」の注意点。



いろいろあったが、なるほどと思ったのがカメラを濡らさないための工夫。
専用のカバーもあるが、ちょっとした雨ならタオルでも大丈夫。
で、タオルよりもいいのが、毛羽の出ない日本手ぬぐいなんだそうだ。

私のペンタックスK20Dは防塵防滴なので、多少濡れても大丈夫。
ただ持っているレンズはどれも防水ではないので(^^;）、やっぱりガードが必要だ。
これからはこの手ぬぐいをカメラ専用にしようと思う♪


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建物の記憶

横浜の洋館以来、ちょっと古い建物を撮ることに惹かれている。

今日の写真は江戸東京たてもの園の洋風建築。
大正～昭和の家たちだ。

この明るい窓辺とソファがいいなあ。



システムキッチンより、シンクとガスコンロ台が別々のほうがシンプルで合理的だ。



この日はホワイトバランスを太陽光モードで撮ってみた。



玄関の型板ガラスがいい。光は通すけれど、くっきりとは見えない。
それでいて人の気配とか季節の気配を感じさせてくれる。

この家にはどんな歴史が刻まれ、どんな記憶が残っているのか。しばし思いを馳せてみる。


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