風景写真講評会

昨年の12月に長野の自然湖で撮った風景写真。この前その講評会があった。
風景写真を専門家の先生に見ていただくのは初めて。
12月にブログに載せたJpeg画像ではなく、Raw現像からできるだけきれいに仕上げて持参した^^;
（撮ったときのホワイトバランスは「曇天」だったが、それを「晴天」モードに変更）

備忘録として、先生の講評を記しておく。

水面のグラデーションがいい。白樺の木の配置もOK。
右下にうっすらとある草はないほうがいいが、この場所では仕方がなかった。



水面の映り込みを入れたのはOK。
下のほうはもう少し切ったほうがよい。



雫を主役にするのだったらもっとアップで。
木や枝を主役にするとしたらこの被写体は力不足。



ゴチャゴチャしている。もっとシンプルに。



雨の波紋をうまく捉えている。
立ち枯れの木を右側に配置したのもよい。
木の右側のアキはもっと少なくてもいい。


風景写真もやはり魅力的な被写体を選ぶこと、シンプルに整理することが大切なようだ。
そして適切な絞りやシャッタースピード、ISO感度選び、PLフィルターやNDフィルターを効果的に使うことなど、
気を配ることがいっぱい^^;　NDフィルターはまだ持ってないし（＞＜）

雨で寒い日だったが、自分では絶対に行けない場所での撮影は楽しかった。
また機会があったら参加しようと思う^^

見ていただいてありがとうございます


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