今回の長野行きのメインの撮影目的が長野えびす講煙火大会。
毎年11月末に実施される花火で、江戸時代から盛んだったそうだ。
で、花火を撮るのはワタクシ初めてです
３、４年前にカメラを始めたころ、ちゃんと撮り方の講義は聴いて
そのノートも残っているのだが、いやあ、聞くと撮るとは大違い（^^;
300枚ほど撮ったが、なんとか見られるのは１/10以下。
空のどのへんにどの高さまで上がるか。
花火の上がり始めから、どこまでを写すか（露光時間の問題、花火の配置の問題）。
運と勘と多少の経験則とセンスがものをいうのだと思う。
そして、初冬の花火大会は寒さとの戦いでもある（＞＜）
プログラムが進むにつれ、身体はどんどん冷えていく。
長野にしては暖かい夜だったそうだが、寒かった～～。
それでも夜空に描かれる打ち上げ花火は美しくて、私は
つい最近若くして亡くなった友人のことを思いながら、空を見ていた。
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