尾瀬ヶ原でひときわ美しい萌黄色は、ヤマドリゼンマイの群生だ。
山鳥がすむような場所に生えているから「山鳥薇」と名づけられたそうで、普通のゼンマイ同様に食べられるらしい。
ところでこのヤマドリゼンマイ、近年、尾瀬ヶ原で増えているのではないかという声を聞く。
この植物は高山の比較的乾いた場所を好む。
つまり、ヤマドリゼンマイが増えるということは、尾瀬ヶ原の乾燥化が進んでいるということになる。
それはやっぱり入山者が多いから、湿原がダメージを受けているということなのだろうか?
そうは言ってもほんとうに美しい色彩なのだけれど…。
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山鳥がすむような場所に生えているから「山鳥薇」と名づけられたそうで、普通のゼンマイ同様に食べられるらしい。
ところでこのヤマドリゼンマイ、近年、尾瀬ヶ原で増えているのではないかという声を聞く。
この植物は高山の比較的乾いた場所を好む。
つまり、ヤマドリゼンマイが増えるということは、尾瀬ヶ原の乾燥化が進んでいるということになる。
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このやさしい色合いに癒されます。
尾瀬ヶ原の乾燥化・・心配ですね。
バジリコさんのお写真を見て、尾瀬を歩いたことにしましょうか、、。
この場所、この風景、この空気・・・
行った人しかわからない。
バジリコさんの写真を見て、行ったつもりで
癒されています。
Nice, it was an album.
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何か原因があるのでしょうが。このヤマドリゼンマイ食べられるということですが
当然のことながら持ち帰りは不可ですよね!?
不謹慎おゆるしください^^;
5枚目の淡いグリーンに淡いピンクが素敵です。
日本語には
色彩を表す言葉が驚くほどありますが
いかに日本人が色彩感覚が繊細だったかと
いうことがわかりますね。
そういう言葉を残していきたいです。
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長い目で見るとやがて覆い尽くされて
しまうかもしれないですね
ヤマドリゼンマイだけを写してる
カメラマンがいらっしゃいますが~~
それはそれは美しい・・まねしてみたけど
難しい・・腕の違いを感じました
尾瀬も種が風で飛んで広がってゆくのをある程度
考えて調整する必要があるかもしれないですね
独特の色で、遠くからでも目を惹きますね。
湿地の乾燥化、あちこちで問題になっているそうです。
☆かつみさん
そうですね、本当はその場所に行った者だけがわかることがありますが、
それを少しでも写真で伝えられたらいいですよね^^
☆タメさん
はい、尾瀬の動植物はいっさい持ち帰り禁止です^^;
やわらかそうなゼンマイですよね。
☆よっちんさん
写真を始めてよけい、日本語にも敏感になりましたね。
ボキャブラリーが少ないのでもっと増やしたいです^^;
☆ぱふぱふさん
ヤマドリゼンマイ、きれいですよね。この独特の色合い、大好きです。
これだけを撮っているカメラマンの方がいるのもわかる気がします。