ショーウィンドウ

もう少し汐留のイタリア街の写真より。
ショーウィンドウは店の顔だ。
通り過ぎる人間をいかに引きとめ、店内へいざなうか。
ディスプレイの出来、不出来で売上げもずいぶん変わるにちがいない。


ワイシャツ屋さんだったか。マネキンの手が面白かった。


映画でしか見たことがないような水筒。かっこいいな。
水じゃなくて、お酒が入ってたりするイメージ^^

イタリア～ン

昨日は例によって写真講座の実習で汐留に出かけた。
その一角にイタリア街と呼ばれる街並みがある。

▼積み木で作ったようなビルたち。


▼お店のショーウィンドウもそれぞれイタリアっぽさを演出。


▼どうも私はお洒落な写真が撮れない。
人間がお洒落じゃないから、土台無理なのか……（＞＜）


カフェテリア。葉っぱを前ボケにしてみたけど、美しくない^^;

今回のテーマは、誰にでもわかるような写真ではなく、自己表現にこだわる写真。
というわけで、今日アップしたのは、自己表現じゃない普通の写真だ。
（先生に見てもらう写真はまた別の機会に……）

ご近所散歩 in ５月

木曜日、いいお天気に誘われてご近所散歩。
たいていは買い物のついでなので、レンズはカメラにつけたもの１本だけ。
この日は35mmの単焦点。
しばらく「ひとつのレンズを使いこなす」のを課題にしようと思う。

コバンソウ。なんということはない雑草だと思っていたが、地中海沿岸域が原産で、明治時代に観賞用に輸入されたそうだ。


それから、さくらんぼ　たわわになっているおうちを発見。
ツヤツヤしていてキュート！　食べられるんだろうか。


空き地のハルジオンに蔓性の植物がからんでいる。
ハルジオンは地方によって「貧乏草」とも呼ばれるそう。
さすがにちょっとかわいそうなネーミングである（^^;）


散歩で発見するのは季節の花だけではない。
これはかわいい番犬。道行く人を眺めている。
（遠くから撮ったので切り出した。）


かわいい猫ちゃん。野良ではなく、この家の子のようだった（同じく切り出し）。


さて、今回からカメラが変わった。
PENTAXのK20Dをついに入手♪
家で猫を撮っても、ＡＦのスピードが格段に速くなった。
空を撮っても白トビしにくい。
カメラにふさわしい写真を撮れるよう精進しなくては^^;

ネモフィラの丘

昨日、今日と五月晴れになった関東地方。
雨の写真はさっと終わらせて、青空の写真に移りたい^^;


これはなんという花だろう。白いのもあった。


今回の撮影の目玉「みはらしの丘」は今一面のネモフィラの花。
おとついは５分咲きぐらいだったが、きっと今週末～来週末あたりが見ごろだろう。


この水色の花がメイン。


正面から見るとこんな顔。


白バージョン。白地に紫の斑点（花びらの先に）というのもある。


これは薄い紫に紫の斑点。

雨のお花畑

昨日は写真講座で、茨城県にある国営ひたち海浜公園に行った。
関東地方は雨。
寒いよ～。
遠いよ～。
雨でびしょびしょだよ～。
そんな中でなんとかテンションを上げつつの撮影。


ひたち海浜公園はものすご～く広いところで、昨日見たのはおそらく全体の１割程度ではないかと思う。
ここはポピーが咲いていた。


初・水滴。
雨の日に出かけるのは億劫なので、今まで水滴を撮ったことがなかったが、昨日はもう水滴ばっかりだった^^。
花だけじゃなく、カメラ本体も私も……。

ベンガルの子猫 その２

引き続きベンガルの子猫。
この子の毛はブルーと呼ばれる色で、なんとも微妙でやさしい色合いだ。


みんなに愛されてすくすく育っている♪


小さな乳歯で指をカプッ。でもぜんぜん痛くない^^

ベンガルの子猫 その１

生後６週間のベンガルの赤ちゃん命（みこと）くん。
もう何の説明もいらない愛らしさ。


キッチンスケールにエコトレーを乗せて体重測定。
もうすぐ800グラムに届きそうな成長ぶりで、大きくなりそうだ。


ウマウマ♪

初トカゲ

高いレンズからまたふだんのレンズに戻って…（^^;）
バラ園で咲いていた花、名前がわからない。


そして、初トカゲ。
しっぽがなが～～～～い。
トカゲとかカナヘビはけっこう好きかも♪


もうちっと寄りたかったな（それに顔にピンが来てない……）。

園内の水辺ではカエルのゲコゲコが聴こえたが、姿は見えず…。
ああ、緑色のかわいいアマガエルの写真が撮りたいなあ♪^^

レンズを使いこなすために…

昨日のつづき。
「使ったことのないレンズを使ってみる」第２弾は、PENTAX FA77mmF1.8 Limitedというレンズ。
単焦点の中望遠レンズで、あとで調べてみたらお値段は10万円ほど。私のデジイチ本体より高いんだ…^^;

家で猫を写すときは35mmか50mmの単焦点レンズを使っているが、77mmは初めて。なんとも難しい。
自分が予想するよりも大きく写るから、被写体とのちょうどいい距離感がなかなかつかめない。


しかし高価なレンズだと思うと、技量はさておき、いつもと写りが違うような気がしてくる（^^）。


新宿の都庁近辺で撮影。


都庁前の花壇の花。

ズームレンズばかり使っていると、ついつい自分が動いて撮ろうとしなくなる。
その点、単焦点のレンズだと自分が動かざるをえない。
そして、そのレンズで撮れる被写体を探すクセがつく。
という先生のお話だった。
家で猫を撮るときのことを思い浮かべると、たしかにそのとおり。
大きく撮りたいときは自分が近づいていくし、広く写したいときは自分が下がる。
それは外で撮るときも同じことなのだ。
今度35mmか50mmの単焦点レンズをつけて、出かけてみようと思う。

魚眼で見る世界

今日の写真講座では、ふだん自分が使っていないレンズで撮ってみるということで、魚眼レンズを借りて撮ってみた。
おもしろ～い！

▼ビルのパティオ風の地下から撮ったら、ドームの中にいるみたい。


▼魚眼レンズはまず、水平と垂線をしっかり真ん中に意識して撮る。
左右対称のところで撮るところから始めるといいそうだ。


▼レンズを使いこなすどころか、まだたどたどしい手探り状態だが、とにかく楽しい。


▼あ～、なんか魚眼レンズほしいぞ（笑）。でもほしいものがありすぎてダメ^^;