*本日2本目の投稿。
谷津干潟にもユリカモメがいる。
川や池や海辺ではものすごい数を見かけるユリカモメだが、谷津干潟ではそれほどの大群ではないらしい。
上の写真ではさすがに小さすぎて特徴がわからないので別の場所で撮ったユリカモメ。
赤い嘴と赤い脚がかわいい。
干潟で採った写真を見ていたら、黒い嘴のユリカモメがいた。
(クリックで拡大。曇りでしかも飛んでいるところのわりに偶然よく撮れていた^^)
自然観察センターで教えてもらったが、これはユリカモメではなくズクロカモメ。
ユリカモメより一回り小さく、嘴が黒くて少し短い。
絶滅危惧種2類に指定されていて、この谷津干潟では4羽ほどしか確認されていないそうだ。
【ズクロカモメ・メモ】
ロシアの湖畔で繁殖し、冬は中国東部沿岸~台湾に渡り越冬する。
日本には、春期と秋期、まれに冬鳥として、北海道から沖縄県までの各地に少数が渡来。
ユリカモメの群に混じっていることが多い。
見てくれてどうもありがとう。
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谷津干潟にもユリカモメがいる。
川や池や海辺ではものすごい数を見かけるユリカモメだが、谷津干潟ではそれほどの大群ではないらしい。
上の写真ではさすがに小さすぎて特徴がわからないので別の場所で撮ったユリカモメ。
赤い嘴と赤い脚がかわいい。
干潟で採った写真を見ていたら、黒い嘴のユリカモメがいた。
(クリックで拡大。曇りでしかも飛んでいるところのわりに偶然よく撮れていた^^)
自然観察センターで教えてもらったが、これはユリカモメではなくズクロカモメ。
ユリカモメより一回り小さく、嘴が黒くて少し短い。
絶滅危惧種2類に指定されていて、この谷津干潟では4羽ほどしか確認されていないそうだ。
【ズクロカモメ・メモ】
ロシアの湖畔で繁殖し、冬は中国東部沿岸~台湾に渡り越冬する。
日本には、春期と秋期、まれに冬鳥として、北海道から沖縄県までの各地に少数が渡来。
ユリカモメの群に混じっていることが多い。
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