鉄道写真は難しい

もう３週間以上前、写真クラブで千葉県の小湊鉄道に出かけた（→時間の止まった駅）。

このときの鉄道写真はほんとひどくて、講評会に持っていきたい写真がなかった。
そのため、あちこちに出かけるたびに撮り溜めた「鉄道写真」^^。
今日の写真は、講評会で中井精也先生に見ていただいたうちの３枚。

千葉県の「佐倉草ぶえの丘」の園内で走っているミニＳＬ(^^)



荷棚の上に高校生が乗っかってる。
リタイアした都営三田線の車両。同じく草ぶえの丘で遊び場としてまだ活躍中。



新京成線。こ～んなぼんやりした写真でも先生にはどこの電車かわかるのがスゴイ。


小湊鉄道のようなローカル線の写真では、コンクリート製の電柱やガードレールは極力入れない努力をする。
電車の上部が切れないようにする、線路の下はぎりぎりで切る。
先生オリジナル「レイルマン比」に列車を配置すると、うまく構図できる。

今まで知らなかったことばかり＠＠
私は小湊鉄道、ほとんど日の丸構図だったよ～（^^;）


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花の美術館のハナちゃん

ほんとの名前が何か、あるいはほんとの名前があるのかどうかもわからない。
千葉市花の美術館の前に住んでいるキジトラの猫。
勝手にハナちゃんと呼んでいる（安易な名前？）。たぶんおんにゃのこだ（ピンボケで失礼^^;）。



とっても穏やかで人懐っこい性格の猫だから、元は飼い猫だったのかもしれない。



ごはんの差し入れは毎日あるようで、丸々している。
この辺一帯にはたくさんの野良がいるが、ハナちゃんの栄養状態が一番いいように見える。



昨日から急に寒くなった。野良猫たちにはこれからつらい季節だ。


＊上３枚がK20D、最後の１枚はK-7で撮影。


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谷津バラ園が満開

千葉県習志野市の谷津バラ園。
金曜日はたしか「六分咲き」と書いてあったと思うが、日曜日にはもう「満開」だった＠＠



京成バラ園よりこじんまりした谷津バラ園だが、家からさらに近くて写真も撮りやすい。



光はなんとなくわかってきたが、構図がやっぱり難しい。



これも「真ん中にどど～ん」っぽい^^;　



右下が暗かったので、少しトリミング。



バラを撮るのは本当に幸せな時間だ。



このコは形といい光といい、完璧に美しかった（写真はもちろん、完璧にはほど遠い^^;）。



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It's Show Time!

＊２本目の投稿。


夕方から夜へ刻々と変化していく時間帯。
そこで写真を撮る喜びを一度味わってから、病みつきになっている^^;

横浜みなとみらい21の遊園地コスモワールドでマジックアワーを待った。



構図に露出、ＷＢ……、ああでもない、こうでもないと乏しい知恵を絞りつつ、



夕暮れの時間を、空を、雲をひとりじめ



光の箱たち♪



夜の帳がおりた。



たのしかったなり…^^




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ふんわり色遊び

花や葉っぱを撮っている時間はたのしい。



気持ちよく撮れた日は、写真もそこそこ良かったり、



あるいは逆にぜんぜん不出来だったりもするけれど、

それでもとにかく、花や葉っぱを撮るのはたのしい♪



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