醍醐寺は地下鉄「醍醐」駅から徒歩15分くらい。バスもあります。
閑静な住宅街を抜けた先に桜が降り注ぐ総門がありました。
門をくぐる前から桜の撮影ポイントにみんなテンション⤴
三宝院入り口すぐにある『太閤しだれ桜』 大きすぎて撮りきれません
塔頭「三宝院」の書院へ入ってみよう。(※書院入場料別途必要)
玄関で太閤秀吉の桐の紋が迎えてくれる。
㊧葵の間 ㊨㊤秋草の間 ㊨㊦勅使の間
㊧表書院 ㊨純浄観「醍醐の花見」の建物を移築
書院の襖絵、紅葉図と桜花図は平成になって描かれたもの
『三宝院庭園』 表書院からの眺め 縁側でゆっくり鑑賞できます
純浄観からの眺め
奥宸殿と藤戸石の説明をされている。
宸殿の床の間に座った目線で藤戸石が見えるように配置されている。
室町時代から天下人が引き継いできた石で秀吉が聚楽第から運んだらしい。
本堂にお参りして塔頭内部の見学は終わり。
裏庭
三宝院の入場料のみの場合、横からこんな感じで庭園が見られます。
急ぐならこれで十分かも。
唐門(勅使門) 菊と桐の紋が象徴的
京都には大きな寺院が多いけど醍醐寺もなかなか広い。
醍醐の桜はこんなもんじゃない🌸 大量画像なのでまだまだ続きます😉
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます