8時30分に扇沢から乗車し乗り換え毎にちょこっと寄り道しつつ10時ちょうどに室堂に着いた。
マシャパパ「雪原の室堂しか見たことなかったので新鮮ですわ。」
まずは、みくりが池に行こう。
舗装された遊歩道なのでヒールでなければ十分歩けます👣
みくりが池が見えてきましたね。
ここまで写真を撮りながら歩いて10分くらい。
雄山を背後に鮮やかなエメラルドグリーンのみくりが池
真ん中に見える建物が休憩ポイントの『みくりが池温泉♨』
池のすぐそばまで行くことできる。鏡のように水面に映る逆さ雄山もいいね。
山小屋に荷物を運ぶキャタピラーとすれ違う。歩荷さんじゃないんだ。
予想を覆す暑さ。みくりが池温泉でソフトを食べる。バニラ以外は売り切れ。
みくりが池温泉は日帰り入浴できるロッジ。 日本一高所にある♨ですよ!
スキーシーズンにマシャ連れで何度か宿泊した立山山麓『ペンションおこん』の系列店でスタッフさんは夏場は山で冬場は山麓で生活しているんだったな。
地獄谷 天狗平への道は噴火の可能性もあるため出入り禁止でした。
えんま台から見た地獄谷とみくりが池
えんま台を過ぎ、みどりが池のベンチで持参したパンでピクニック休憩。
マシャパパが狙っていたのは、
山頂にある雄山神社
㊧☝雄山を目指す登山者たち ㊨☝雄山本宮社
👩「頑張ったら私でもあそこまで登れるかな?」
👨「泊りでなら行けなくもないと思うけど上りばっかりでけっこうきついよ。 一の越までがいいんじゃない。」
👩「近くに見えても遠く険しいってことね。軽いトレッキングでいいや。」
山と山の間が「一の越」
テレマークスキーツアーの時は一の越まで上がって滑るらしい。
スキーでの常宿「室堂山荘」と雷鳥がよく来るケルン辺り。
残念ながらドッピンカンな快晴と人の多さに雷鳥には出会えませんでした😢
山荘隣りに建つ最古の山小屋。小さな資料館で見学可能。
この日は夏日だったけど確実に秋の気配が。
最後に寄った自然保護センターにはこんなチラシが。
人が多いから今日は熊の心配なさそうだったし、雷鳥がびっくりしないように鈴はつけずに歩いていたけど・・むやみに鳴らすのも善し悪しですよね。
公式H.Pお薦めの立山王道コースの逆回りで歩いたようです。
どっちから歩いても一周するので全く問題なかったけどね。
また乗り物を乗り継いで黒部ダムまで戻る。
室堂―扇沢往復でない人はターミナルから高原バスで富山へアルペンルートを通り抜けていくこともできる。 次は富山側から立山ー室堂往復で来たいね。
立山黒部アルペンルート③で黒部ダムをたっぷりね😉
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