東北旅行から帰ってきたばかりだというのに2週間後、立山スキーツアーに行ってきたマシャパパである。
私は留守番で仕事していましたよ。
いつもお世話になっているガイドさんの立山ツアーに初参加。
立山は犬連れでは絶対に行けないし、車では入れないのでバスやケーブル、ロープウェイを乗り継いで上がっていかなければならずそれだけでもハードルが高い。
だから憧れはあったけど今まで行けなかった所の1つだ。
今回はマシャが背中を押してくれたんだろうと、まだ体力のある今行くべきだと快く送り出した。
理解ある奥さんでしょ(笑) 怪我さえなければいいので。
お互い1人の時間も必要だしね。・・実はこれが本音か(笑)
現地集合なので前日ケーブル駅前で車中泊し、スキー道具と手荷物だけ持って
朝1番のケーブルとバスを乗り継いで山小屋まで行ったようです。
事前に家でシュミレーションしてみた。この大荷物+スキー板だからねぇ・・
40年前のザックが生きてます😎
ケーブルは予約制。当日切符も手に入るが週末やハイシーズンは難しそう。 詳しくは⇒立山黒部アルペンルートへ。
室堂までバスで行く。
途中、弥陀ヶ原ホテルからの観光客が乗車。東北より高い雪の壁(バス車窓より)
ツアー後、ガイドさんから頂いた画像から。
みくりが池
雪の大谷 2023年の高さは13mが最高だったようです。
宿泊した山小屋『室堂山荘』の個室でゆっくり。
登山経験のない私がイメージしていた山小屋とは全く違うね。
一般的な民宿と変わらない感じ。
スキーツアー集合は午後1時。それまで室堂平を散策します。
雷鳥(らいちょう)のオス。草の間からカサカサ音と赤い物が見えたんだって。
こちらはメス。保護色とはいえオスに比べたら地味すぎるね。
人を警戒しないらしくてかなりカメラを近づけても逃げなかったんだって。
つがいのようです。
集合時間までベンチでごろり。紫外線が強いのでサングラスは必須。
今回の参加者は立山ツアー経験者の女性2人とマシャパパの3人。
立山初心者はマシャパパだけだが体力的にはいつもの男性ばかりのツアーより無理なく行けたようです。(いつも上りがきついマシャパパなのである。)
初日は軽く足慣らしで滑ったそうです。ツアーの様子は別で書くことにする。
山小屋からの夕景
夕日に染まった雲海が見事だったそうです。
いつかは私も行ってみたいなぁ・・
登山や山スキーをしなくてもケーブルで行けるので。黒部ダムも見たいしね。
立山スキー② 1日目につづく・・
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