「インプロマラソン」4回目を終えて、ほっとしたのも束の間、
あ~、また今年もやっぱり踏んずけてたんだ・・・
相方と電話で話すと、相方は電話の向こうで泣いていた。
まだ、その時点では、私にはことの重大さがわかっていなかった。
相方は、舞台上にいるときから、ちゃんと違和感を感じていた。
私は、なんとかしなくっちゃって思ったけれど、精一杯やれることをやったと勘違いしていた。
だから、相方の涙は伝わってきたけれど、自分自身の辛い想いというのではなかった。
電話を終え、少しづつ、起こった出来事や、その場にいた人のことに想いを巡らせる。
私に迫ってくる、何とも言えない感覚。
相方の、涙の意味がじわじわと重くのしかかってくる感じ。
インプロが毒にも薬にもなること。
舞台上は人によっては怖い場所であること。
それを、人一倍知っているからこそ、
その人たちをフォローしてあげなきゃいけない立場の私たち。
なのに、何やってんだろう?!
舞台の上のテンション。
そんなことのせいにしちゃいけないけど、
自身の焦りやなんかから、大切なことを落としてしまう。
大切な人を守れないくらいなら、舞台に立たなきゃいいじゃん。
そんな、言葉も頭をよぎる。
「目の前の人に素敵な時間を過ごしてもらう」のがインプロ
本当にごめんなさい。
でもね、辞めるわけにはいかないんです。
ちゃんと前をみて歩き続けます。
私たち、そう決めたから。
今年のマラソンでは、1人でも多くの人とちゃんと手がつなげるように。
そして、相方のありがたみを、いつもいつも感じます。
私ひとりでは気づけないことを気づかせてくれる、ひめ。
私ひとりでは感じられないことを、一緒にいて感じてくれるから、私も感じられる。
ありがとう。
不器用で、ダメダメな私たち。
だからこそ、二人で一緒にいる。
二人で一人分にも満たないかもしれないけど。
でも、今年の年末には、今よりほんの少しだけ成長しているはず。
だから、もしまた一緒にあの舞台の上にいられたなら、
去年より、少しでもいい時間を過ごしてもらいたい。
そのためには、歩みは止められません。
二人で歩いて行きます。
今年も応援をよろしくお願いします。
Petal of Orchis まめっち
あ~、また今年もやっぱり踏んずけてたんだ・・・
相方と電話で話すと、相方は電話の向こうで泣いていた。
まだ、その時点では、私にはことの重大さがわかっていなかった。
相方は、舞台上にいるときから、ちゃんと違和感を感じていた。
私は、なんとかしなくっちゃって思ったけれど、精一杯やれることをやったと勘違いしていた。
だから、相方の涙は伝わってきたけれど、自分自身の辛い想いというのではなかった。
電話を終え、少しづつ、起こった出来事や、その場にいた人のことに想いを巡らせる。
私に迫ってくる、何とも言えない感覚。
相方の、涙の意味がじわじわと重くのしかかってくる感じ。
インプロが毒にも薬にもなること。
舞台上は人によっては怖い場所であること。
それを、人一倍知っているからこそ、
その人たちをフォローしてあげなきゃいけない立場の私たち。
なのに、何やってんだろう?!
舞台の上のテンション。
そんなことのせいにしちゃいけないけど、
自身の焦りやなんかから、大切なことを落としてしまう。
大切な人を守れないくらいなら、舞台に立たなきゃいいじゃん。
そんな、言葉も頭をよぎる。
「目の前の人に素敵な時間を過ごしてもらう」のがインプロ
本当にごめんなさい。
でもね、辞めるわけにはいかないんです。
ちゃんと前をみて歩き続けます。
私たち、そう決めたから。
今年のマラソンでは、1人でも多くの人とちゃんと手がつなげるように。
そして、相方のありがたみを、いつもいつも感じます。
私ひとりでは気づけないことを気づかせてくれる、ひめ。
私ひとりでは感じられないことを、一緒にいて感じてくれるから、私も感じられる。
ありがとう。
不器用で、ダメダメな私たち。
だからこそ、二人で一緒にいる。
二人で一人分にも満たないかもしれないけど。
でも、今年の年末には、今よりほんの少しだけ成長しているはず。
だから、もしまた一緒にあの舞台の上にいられたなら、
去年より、少しでもいい時間を過ごしてもらいたい。
そのためには、歩みは止められません。
二人で歩いて行きます。
今年も応援をよろしくお願いします。
Petal of Orchis まめっち