オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

【実例】帰りの遅い子とお母さんの会話

2006年12月21日 | 子育て
帰りの遅い子どものことで悩んでいたお母さんが
子どもとの会話を変えてみたら
子どもが少し変わってきたという実例です

いつもは遅い時間に帰ってきた息子に向かって
息子を攻めるような言葉をたくさんかけていたが
その日は遅く帰った息子に
「おかえり^^帰ってきてくれて嬉しい。」と言ったら
息子はキョトンとしていた。
が、そのことをきっかけに少しずついい方に進んでいるようです。

実際、お母さんは
息子がなぜ遅く帰ることが嫌なのかといえば
息子を心配しているからなわけで
時間が遅いとしても帰ってきたら、
無事に帰ってきたことが嬉しいと感じているのです。

そのことを、子どもを責めるという形で伝えるのではなく
お母さんがどう思ってるかを伝えるという形に変えただけで
親子のコミュニケーションは変わるんです

この話は先輩コーチに聴いた話ですが

我が家でも

私が思っていること感じていることを
ストレートに伝えるようにしています

少しづつですが
家族間のコミュニケーションも変わってきたし
家族、個々のあり方が変わってきたと感じます





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