ありがとう、試演会

試演会、終了しました。

「銀河鉄道の夜」
落語「時うどん」

を、やらせていただきました。

直前まで、あがいて、バタバタして

逃げ出したい～！！

って、思ったけれど、

終わりました。


落語は、闇鍋でご一緒した、アマチュア落語家の釣鐘亭蛞蝓さんに稽古をつけてもらいました。

あまりの、出来の悪さに唖然としただろうに、ここはいいよって、

いいところも見つけてくださり、なんとか、最後までやれました。

ありがとうございました。


家族にも、鬱陶しがられながらも、聞いてもらい、

この方が、うどん食べているように見えるよとか、

アドバイスもくれました。

ありがとう。



銀河鉄道の夜は、ほんの一部分だけだったけど、

作品作りを経験させていただきました。

音選びや入れ方、

照明はこんな風に。

立ち位置も、動きも、とんちんかんな私たちに、付き合って、

色々教えてくれたＭぁこちゃん。

ほんとに、ありがとう。


それから、「試演会をやろう」って簡単に言い放った、師匠。

ちゃんと、前に目標がなければ、動けないのを知ってか、

師匠は、この日に、この二つの課題をクリアするように、とのお達しが・・・

直前になるにつれ、私らなんも知らんのに、どうやっていいかわからんのに、

無理やん！って思ったりもした。


わかる人に、ぜーんぶ教えて～ってやれば、もっと簡単だったかもしれない。

自分で考えて、悩んでやったから、手に入れられたものがあった。


だから、やっぱり、やってよかった。

やらせていただいてよかった。


初めて、師匠から頂いた“１００点”

出来が、ではなく、

今できるベストだったという“１００点”


ほんとうに、ほんとうに、うれしかった。


嬉しすぎて、いっぱい、泣いてしまった。



いつもいつも、ありがとうございます。


ＮＯ１出来の悪い、要領の悪いチーム

「Petal of Orchis」

私たちをいつも応援し、見守り続けてくれる師匠


ありがとうございます。


感謝しています。



と、余韻に浸る間もなく、さっそく次の課題・・・

それも、ドッカンと！

うひょ～！！

ほんま、かんしゃ・・・


きびしいなぁ・・・



ほい、また、気合い入れてやりますか。