信じる

昨日、コーチングをうけました。

またまた、姉が朝起きれないって話題。

「おかあさん、娘さんが起きれないと思ってるでしょ？」

「起きれると信じて、起こさずほっておいてはどうですか？」

ちゃんと起きれると信じるから、
起こすのはやめようと思うとちゃんと伝えてから
信じてやらせてみるのはどうかっていうのです。

今日はプールの補習で、
時間までにプールサイドにいないと出席できません。

今日は”信じて、起こさない”を試してみよう。

ポイントは”信じてる”か？
だと思いました。

途中、何度ももう時間的に限界や！
起こしたったほうがええんちゃうん？
って葛藤しました。

が、ギリギリに目が覚め、
「もう間に合わん！」
「せやな、間に合わんな。」
「やっぱプール行く！学校まで送って。」
５分で水着に着替え、
５分で学校へ
５分前に学校到着！

今日、オカンが感じたのは
なぜ、あの時間から行く気になったのか？

私が、
自分で起きて行ってくれるだろうと信じていたから？

”行って欲しい！行くべきだ！オーラ”を
出していなかったから？

子どもには口だけか、
ほんとに思ってるか
ちゃんと伝わってるんやな。