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ナカノシマ大学寄席「 奇想天外の落語—あたま山vs.理論物理学 」

2017年06月24日 | 【講座情報】
笑って楽しむものという印象の強い上方落語には、
面白くするためのデフォルメや虚構が入り乱れていますが、
そのディテールを慎重に読み解けば、
街の人々の生活や精神世界、
歴史の実相を垣間見ることができます。

ナカノシマ大学寄席では、
そんな落語の持つ意外な深みに、
大阪大学の教授陣がスポットを当てます。
落語の「こんな楽しみ方」を紹介する、
「寄席」であり「大学」、
それがナカノシマ大学寄席です。
皆さまのご参加をお待ちしています!

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ナカノシマ大学寄席
第2回「奇想天外の落語—あたま山vs.理論物理学」
http://21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp/events/2017/7401 
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落語/笑福亭鶴笑
講演/橋本幸士(大阪大学大学院理学研究科教授)
進行/髙島幸次(大阪天満宮文化研究所)

荒唐無稽で当たり前、面白ければどんな無茶も許される(?)のが落語の世界。
とはいえ、今回の「あたま山」ほどシュールなネタもないだろう。
上方の古典落語「さくらんぼ」(江戸では「頭山」)を、笑福亭鶴笑さんが
オリジナルの「パペット落語」に昇華させ、まさに奇想天外な噺になっている。
その異次元の世界を、物理学によって解き明かそうというのが今回の挑戦だ。
「超ひも理論」という独自理論によって、この世の森羅万象、はたまたわたしたちが
認知できている三次元をはるかに超えた次元と空間を、数式で説明してしまう天才
理論物理学者こそ、大阪大学の橋本幸士教授だ。
「あたま山」の世界は、理論上はどこまで実現可能で、どこからは不可能なのか?
橋本先生は「あたま山」をどうひも解いてくれるのか。お楽しみに!
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日時:2017年7月12日(水)18:30〜20:30
会場:大阪大学中之島センター 佐治敬三記念ホール
http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/index.php 
定員:150名
受講料:2,200円
申込み:下記webフォームよりお申込みください。
https://nakanoshima-daigaku.net/seminar/article/p20170712 
問合せ:ナカノシマ大学事務局(TEL: 06-4799-1340)
主催:ナカノシマ大学事務局  共催:大阪大学21世紀懐徳堂
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●このメールは、大阪大学21世紀懐徳堂の講座・イベントにご参加くださった方々、
大阪大学21世紀懐徳堂が日ごろお世話になっている方々にお送りしています。

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●本メールに関するお問合せ・配信停止は、大阪大学21世紀懐徳堂までお願いします。
office@21c-kaitokudo.osaka-u.ac.jp
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