オカンとムスメ_インプロ・ダイエット・動画制作

まめっちの健康を重視したダイエット(食事と運動)やadobeソフトを使った製作のメモ

そのままを受け止めたい

2007年10月21日 | 【講座情報】
私のやりたいことは、お母さんを応援すること。
そのままのあなたでいいし、
そのままの子育てを応援したい。

今日、ある人のお陰であらためて再認識しました。

そのままを受け止めるって、コーチで在っても難しい。

わかんないけど、お母さんって、みんな必死なんやと思うねん。
子育てって正しいとか間違えてるってなくて、
どの親にも在るのは、子どもに対する愛だけやって思う。


外から見れば、明らかに、おかしい子育てでも、
そこには親なりの考えや想い、信念があるはず。

私も旦那もそうだった。
娘たちが小学校の頃までは、
虐待って言われるほど殴って、親の価値観を押し付けてきた。

その時は、正しいって信じてた。だから、必死だった。
その頃、自分を大切に出来ない私だったから、
外の目も気になり、怒らない親と思われたくなくて、更に子どもたちに厳しくした。

どんな風に子育てしたとしても、子どもを愛してたことには違いない。
誰が何と言おうとも。

そんなお母さんいっぱいいる。
だから、無条件で応援したい。

これがやりたいことやなって、

まちがいなく、これ!

って、思った。

気づかせてもらえて、ありがとう。


mixi日記でコメントをもらったんで、更に書きます。


虐待寸前やったって話、本当によくききます。

なにかのきっかけで、みんな変わっていくんです。
講座や人との出会い。
そんなのが多くのきっかけなんじゃないかな。

でも、殴ることが、間違いだって気づくと次の試練がやってくる。
わかっているのに、殴ってしまう私。

駄目な母親だ。人間として最低だって、自分を責める。
子どもの寝顔を見ながら、号泣する。
殴ってごめんなさい。
こんなお母さんでごめんなさい。

そんなことを考えていると、
母として、人としての存在価値までも自分で否定し始める。
こうなると、もう精神的に健全ではなくって、
何にも考えられなくって。

みんな、そうじゃないだろうけど、
私はこんなことをしょっちゅう繰り返してた。

だから、伝えたい。

悩まなくっていいって。

だって、間違いなく、お母さんは子どものことを愛してるんだから。

ほんとうに、子どものことを考えて一生懸命なんだから。

誰が、何と、批判しようとも、私は味方でありたい。

経験したものとして、それが私のできることだから。


そのままでいいんやで!!

ほんとうに、そうなんやで。

失敗もオッケー。

イラってして、我慢できなくって、殴っちゃったら、
ごめんね反省してるって伝えて、
”ぎゅぅ~”抱きしめてあげたらいいだけだもん。

失敗も、いっぱいしようよ!!
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 3分間プレゼン | トップ | 姉の彼氏、家を出る »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
子供は感じていると思う (AWA)
2007-10-23 16:09:59
まめっちさん、AWAです。おじゃまします。
私は親に殴られて、真直ぐ(?)育ちました。
父は大工なので、そりゃ~ビンタは痛い!!
吹き飛ぶ事もありましたよ~。
でも、殴られるまでに警告があって、それでも言う事をきかないと、バチ~ン!っと。
今は、殴られた事も含めて、両親の育て方というか、躾は間違っていないと思います。抱きしめられた記憶は無いのですがf^^;) きっと愛情を感じていたのかな~?

子育てコーチング、素敵ですね♪
講座も頑張って下さい。(^O^)/
返信する
AWAさん、ありがとう (まめっち)
2007-10-31 10:56:23
コメント、ありがとうございます。

そっか、そんな幼少時代を過ごしてこられたのですね。
うちのムスメたちと、一緒やな。

長女は、今は感謝してるなんて言います。
16歳なのに、ちと、小生意気でしょ(^^;

何が正しいかってないもんね。
必要なの、愛だけだよね

今日、頑張ってきます。
明日のプレゼンが終わったら落ち着くので、
お話する時間作りますね。
返信する

【講座情報】」カテゴリの最新記事