イノシシ出没

今朝の話だ。
女性職員が血相変えて「イノシシにぶつかりそうになった」と報告に来た。
それも街中、俺が通っているセントラルスポーツの前の道をダッダッダっと走っていたのだという、その後を警察官が走って追いかけていたのだとも。

先月だったか、同じ松本市内の住宅街に熊が出たという話もあったが、今度はイノシシ・・・

なんちゅうことでしょ？
報道では猛暑が続いたため山の木々に実が成らなかったのだと言っていたけど、ホンとのところどうなのだろうか？
美ヶ原高原ではシカが大繁殖してしまい、木の芽を食べたり樹皮を剥いでしまうことから、立ち枯れる木々が多いのだとか、単に木の実が猛暑でって、簡単すぎるような気もしないではないのだ。
事実、里の果樹は遜色無く実り、不作だとは聞いていない。

オレ的に考えれば、むしろ人間に追われ山に入ったこうした動物達の、絶対数が増えているのではないかとも思うのだがどうだろう？

街中に熊や鹿や猪が走り回るってのもおかしな話だが、くれぐれも車でぶつかったり怪我をしないようにせねばだね。

当家のマリーの場合、とっても幸せである。・・・というのもオレ的に勝手に考えていることなのだが。・・・いびきかいて寝てます（笑）