愉しい触れ合いを目指してゆとりの有る人生を歩みましょう

平凡な日常生活にまつわる拘り情報、写真、並びに体験談等を交えて皆さんとの交流を深めて参りたいと思います。

ハワイ諸島7日間のクルージング その#3(コナ市ハワイ島)

2009-07-13 23:39:07 | Weblog


愈々このデジブックの写真集が7日間の3島のクルージングの最終日となりました。 今回はハワイ島のコナ市から始まり、最後のカワイ島の観光、ルアウ デイナー ショーを8時頃まで愉しんで、その夜カワイ島を後にしてホノルルに向かい翌日の13日早朝7時に戻りました。 7日間はあっと言う間に過ぎてしまいました。 家内が元気でしたらもっと色々な場所を観光出来たのでしょうが、然し一応私達の夢は叶えましたので、充分満足した思い出を残す事が出来ました。 
デジブックの内容には不完全な部分も2,3伺えますが、ご覧頂き有難うございました。

訂正:ハワイ島のコナ市の桟橋に上陸する際の説明に「ハワイ島」を「カワイ島」と間違えて書かれていましたのでこの場で訂正させて頂きますのでご了承下さい。
猶、数枚の画質に欠けた写真を修整したのも加えて有り見辛いと思いましたが、敢えて載せる事にしました。

ハワイ諸島7日間のクルージング その#2(ヒロ市ハワイ島)

2009-07-10 00:15:38 | Weblog


今回は一番大きいハワイ島のヒロという町で下船して此処ではキラウエア火山の噴火口の跡地の見物をしました。 生憎と町の中を見物するほどの時間は持てませんでした。 以前はもっと幅広く見物出来たそうですが、未だ彼方此方で活動している部分が有りますので閉鎖された場所が多く有るそうでした。 

合計57枚の写真が含まれて居ます。
左下の角のマークをクリックしますと画面一杯に映し出されます。

53年振りのハワイに帰郷  

2009-07-07 23:42:32 | Weblog


53年振りにやっと私の念願が叶えられましたが、観光地として生まれ変ったホノルルは最早住む街では無く観光する街と化していました。懐かしく想像していた昔の自然の美しい風景は何処へ? ラスベガスからは5時間半の旅でした。 来週はマウイ、ハワイ、カワイ島の3島のクルージングの様子を紹介致します。

此処に改めて同じ内容のデジブックのテーマを変更して説明が読め易くなっていますので宜しければもう一度ご覧下さい。 猶、80枚の画像が含まれて居ますので、多少時間が掛かりますがどうぞごゆっくりご覧下さいませ。

この記事は7月16日に再度載せましたのでご了承下さい。


53年振りのハワイへの帰郷  (その#6)

2009-07-01 00:22:56 | Weblog
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<昔世話になった伯母の家から臨むパンチボールと周りの風景>


タグはsakuraさんから拝借させて頂いています。

ご覧のパンチボールはダイヤモンドヘッドと良く似た形をしています。 
私が初めてホノルルに戻って来た時に世話になった伯母の新築の家からはパンチボールが真正面に良く見えていましたが、今回その場所を訪れてみたら勿論今では人手に渡っていますが、その家は当時のままの姿で大変懐かしく思いました。今回目にした風景は高層ビルが建ち並んでいて海が見えなくなっていました。周りには多くの家が建ち並び狭く感じましたが、同じ道路が残っていました。 

ヌアヌパリから見えるカネオヘの町の風景の写真を新たに加えました。日本人達の観光グループで賑わっていました。 

ポリネシアン カルチュラル センターに立ち寄って見ましたが、総てを観て歩くには一日中掛かるとの事でしたので、家内を車椅子で移動するには無理な為、諦めました。 

ホノルルには4日間アラモアナ ホテルに宿泊しておりましたが、レントカーで彼方此方迷いながらのドライブでしたが、あっと言う間に過ぎてしまいました。
ホテルの直ぐ隣りにアラモアナ ショッピングモールが有り、ホテルの2階から直接駐車場に繫がっていますので何かと便利でした。 ホノルルでは最大のショッピング センターなのだそうです。 その中に日本の「SHIROKIYA」のお店が1階と2階を占めており、2階には日本のデパ地下と同様の食品売り場が有って大変賑わっていました。 

次回は愈々7日間の3島のクルージングの様子をご紹介致します。

53年振りのハワイへの帰郷  (その#5)

2009-06-30 21:33:33 | Weblog
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アラモアナビーチから臨む高層ホテル


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タグはnon_nonさんから拝借させて頂いています。

ホノルルから離れて反対の東側、又は北側まで行けば美しいブルーの海岸沿いに出会い、見渡せるゆったりした風景には流石に和まされます。 ラスベガスに住んでいますと美しい海には如何しても憧れてしまいます。 


53年振りのハワイへの帰郷  (その#4)

2009-06-30 00:09:31 | Weblog
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アラモアナビーチ


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タグはnon_nonさんから拝借させて頂いております。

アラモアナ公園とビーチは丁度ホノルルの中心地に当たる場所に在り市内で最も大きいショッピングモールが公園沿いに有ります。その山手にはパンチボールの山が有ります。 アラモアナ公園〔ビーチ〕とワイキキービーチとの間にヨットハーバーが有りその並びに高層ホテルがずらりとワイキキービーチまで所狭しとひしめき合って建ち並んでいます。 遠方から臨む風景は大変美しいですが、道路の混雑振りは大体ご想像出来るかと思います。

ハワイはのんびりしていると言うイメージはホノルルには最早通用しません。 賑やかな狭い観光都市と成り果ててしまいました。 それでも猶新しい建設工事が更に行われており同時に道路工事も常に彼方此方で行われています。 

初めて訪れる観光客に取ってレントカーでドライブする上で不便に感じる事は先ず一方交通の道路が多い事、道路の標識が小さくて見え難い事、然も非常に覚え難いハワイアンの名前(日本人にはローマ字を読む要領で読み易いけれど)、それに標識が必ずしも四つ角に無い道路が意外と多かった事などで、直ぐに迷ってしまいます。 山間部と海の間の街ですから迷っても遠くに行く事は有り得ませんが、曲がりくねった道路が多いのが曲者です。 

ホノルルは私が知らない内にこれ程変わっていたのでした。当然の事ですが...。

53年振りのハワイへの帰郷  (その#2)

2009-06-27 17:40:13 | Weblog

ホノルルの高層ビル

更に右側に寄った風景

昔からホノルルのシンボルとしてアロハタワーは民間の埠頭の並びに残されている。 其の周りには小さい公園とレストランやギフトショップが建ち並んでいる。

ダイヤモンドヘッドの先端を海の方から眺めた様子(雑誌から)

ダイヤモンドヘッドの噴火口の跡地を上空から見た様子(雑誌から)

ヌアヌパリーの断崖絶壁を見下ろす風景。 常に強風に吹きまくられて居る場所で
現在のフリーウエイが建設される以前、この峠を通り越す際には必ず自動車の窓を総て閉め切って通過しないと強風で自動車が転覆すると言われていた。又、人が飛び降り自殺を図っても下から吹き上げる強風で底まで落下出来ないと言う伝説も伝えられていた。現在は道路が遮断されていて回りは丈夫な策で囲まれた観覧所に造り直されている。

現在遮断されている旧道


観光客で賑わっている

ハナウマベイ ビーチ。 小高い丘に囲まれた美しい湾になっている最適なビーチで常に賑わっている。

駐車場は上の方に有り、下までシャトルバスで下りる。この場所も観光客には欠かせない観光地となっている。

53年振りのハワイへの帰郷

2009-06-27 00:59:20 | Weblog

ダイヤモンドヘッドのクローズアップ

アラモアナ ビーチから見たダイヤモンドヘッド



ダイヤモンドヘッドの突端から見下ろした風景


ダイヤモンドヘッドの噴火口への出入り口


ダイヤモンヘッドの噴火口内に入ると先ず広い駐車場に誘導される。其処から約20分掛けて頂上までハイキング出来るが、それ以外には何も見る所は無い。


クローズアップした様子

高層ビルの群れで最早やダイヤモンドヘッドの全景は見られなくなっていた。
私の生家は市内の中心地区で現在では全く昔の原型を留めていない場所となっていた。市内の殆どの道路は一方交通となっている為、中々目的地に辿り付けず迷ってしまう。 人口が凄く増えた上に観光客の足並みと更に彼らのレントカーの数で混雑して居り中々移動出来ない。駐車場は常に満杯状態で身動き出来ず、駐車して地図で現状地を確認する事すら不可能。ラスベガスのストリップの繁華街の渋滞以上の有様だった。
気温は然程に暑い感じはしなかったが、馴れない蒸し暑さには不快感を感じ、つくづくラスベガスの乾燥した空気が恋しく思われた。昔の記憶では綺麗で静かだった海岸や海岸沿いの公園は人込みと自動車の数の多さに昔の面影を見出す事は不可能で何となく狭苦しくさえ感じた。私の長年の念願だった夢は叶えられたものの此れが現在の観光地となったホノルルの現状とは些か裏切られた感じがして寂しくさえ思った。最早住む街では無く、観光するだけの街となっていた。
私が初めてホノルルに戻り伯母の世話になって生活をした当時の家は未だ昔のままの姿で残っていた。それとハイスクールの建物も其の儘の姿を見る事が出来て非常に懐かしく思ったが、それ以外の場所は総て変わり果てていた。 
次回は7日間の3島、マウイ、ハワイ、カワイ島などのクルージングにまつわる写真を含めて紹介させて頂く。 今回何故かサムネイルに上手く画像を取り入れる事が出来ず時間を取ってしまったので、遅くなったお許しを乞う。