私が今回の旅行で出会った動物を列挙します。サソリ(でかいよ~、唐揚げにするとおいしそう…)、クリケット(握り拳大の巨大コオロギ、でかすぎ!)、ヘビ(猛毒のナミブアダー、久しぶりに震えました)、ゲコー(20cmもあるけど、かわいいトカゲです)、カメレオン(砂漠にいました、動きがスローでおもしろいです)など、変わった種類の生き物を並べてみましたが、どれも触りたくないです。
国立公園内では、ライオン、チーター、キリン、サイ、スプリングボック、オリックス、シマウマ、ヌー、サル、ブタ、ウマなど、普通に動物園のような感じに名前が並んでいますが、野生の動物なので出会えたことに感謝です。ちなみに、サルはニホンザルより少し大きめ、ブタはイノシシの種類、ウマは足の短い野生種です。スプリングボックの仲間のインパラ(名前くらい聞いたことあるかな?)は今回見かけませんでしたが、この肉はめちゃくちゃ旨いです。この旅行中に食べてみたけど、ファンになっちゃいました。
臨海エリアでは、アザラシ、イルカ、ペンギン、カモメ、フラミンゴ、ペリカンなど、たくさんの動物がいました。干潟がピンクに染まるほどのフラミンゴの群れや、一面アザラシでいっぱいのコロニーもすごかったし、船に並走して泳ぐイルカもかわいかったですが、何と言っても、「アフリカでペンギン」というのがいちばんの驚きでした。ナミビア南部の港町ルーデリッツの海は、南氷洋からのベンゲラ海流の影響で水温が低く、真夏でも泳ぐことができないほどです。冬には雪も舞う町です。沖にある島一つがペンギンのコロニーになっていました。この写真は船で近くまでいって撮影したものです。ものすごい数のペンギンがいました。海に飛び込んだり、出てきたり、滑ってこけたり、しぐさがかわいいです。動物王国ナミビアをしみじみと味わいました。
国立公園内では、ライオン、チーター、キリン、サイ、スプリングボック、オリックス、シマウマ、ヌー、サル、ブタ、ウマなど、普通に動物園のような感じに名前が並んでいますが、野生の動物なので出会えたことに感謝です。ちなみに、サルはニホンザルより少し大きめ、ブタはイノシシの種類、ウマは足の短い野生種です。スプリングボックの仲間のインパラ(名前くらい聞いたことあるかな?)は今回見かけませんでしたが、この肉はめちゃくちゃ旨いです。この旅行中に食べてみたけど、ファンになっちゃいました。
臨海エリアでは、アザラシ、イルカ、ペンギン、カモメ、フラミンゴ、ペリカンなど、たくさんの動物がいました。干潟がピンクに染まるほどのフラミンゴの群れや、一面アザラシでいっぱいのコロニーもすごかったし、船に並走して泳ぐイルカもかわいかったですが、何と言っても、「アフリカでペンギン」というのがいちばんの驚きでした。ナミビア南部の港町ルーデリッツの海は、南氷洋からのベンゲラ海流の影響で水温が低く、真夏でも泳ぐことができないほどです。冬には雪も舞う町です。沖にある島一つがペンギンのコロニーになっていました。この写真は船で近くまでいって撮影したものです。ものすごい数のペンギンがいました。海に飛び込んだり、出てきたり、滑ってこけたり、しぐさがかわいいです。動物王国ナミビアをしみじみと味わいました。