あまりにもバスのネタがないので、最近の出来事でも書いてみます。
夜、実家から古い軽トラで戻ってきていると、床下から突然「ドン!」という突き上げがありました。
この音は夏のキャンターで高速を走っているときと同じです。
メーターを確認するとバッテリーの赤マークが点灯しています。
どうやらオルタネータのベルトが切れたようです。
これから15km、発電なしでヘッドライトをつけて夜道を走らなければなりません。果たしてバッテリーはもつのか!
だんだん暗くなる夜道をゆっくり走ってなんとかたどり着きましたが、車庫に入るためにクラッチを踏んで減速するとエンストしてしまいました。ギリギリでしたね。
切れたベルトは戻って拾いましたよ。
BANDOのRAFK305でした。オルタネータのプーリーが錆びていて、何度磨いてもあまり乗らないのでまた錆びて、ベルトがすり減って切れると言う悪循環に陥っています。予備を積むようにしておきますね!