15000km走行の部品取りチンクからデュアロジックのポンプを外しました。
今乗ってるのはデンソーのモーターですが、部品取りのはマニエッティマレリのモーターでした。合うかな〜。←✖️ やっぱりマレリでした。○
不調だったウォーターポンプを取り外します。
タービンハウジングを外します。
最初は回転しませんでしたが、グリグリやっていると緑の水垢が取れ出して滑らかに回るようになりました。
モーターのブラシも確認するとまだまだ大丈夫そうで、中も綺麗でした。
これは水垢が詰まっていただけのようです。綺麗に洗うと滑らかに力強く回転し始めました。良かった！
洗った後
元通り組み付けてヒーターを燃焼させて運転を確認中です。
1時間でここまで温度が上昇しました。
水漏れなしでエア抜きも完了したので修理完了です。
この寒い中ヒーターが効きません。
運転席右下のパネルの中に装備品関係のヒューズがあるので見てみると、
ウォーターポンプのヒューズが飛んでました。
飛ぶには原因があるので調べていくと、二階席用のポンプが回転しないようです。ポンプのプラス線は抜いたので、一階は暖かくなりました。
手前が一階用、奥が二階用です。
交換ですね。いくらするのかな〜。
アルコールを不完全燃焼させ、白金の触媒に触れさせてホルムアルデヒドを発生させる装置のようです。借りてきました。準備をしているときから多少ホルムアルデヒドが出ているのか目が痛いです。
半日くらい放置してから強制排気します。
なかなか車高がビシッ！と決まりません。リヤとの兼ね合いもありますし、何より水平な場所を探すのが大変です。
ベローズの上からシリンダーの下まで290ミリで調整中です。
ステアリングを右にいっぱい切って調整します。
右側にある縦のロッドを17ミリのレンチで回します。時計回りで上がります。←✖️、反時計回りで上がります。←○の記載間違いでした。1/28
今後、このロッドをリニアストロークの電動ロッドに交換予定です。車内から車高調整できるようにしたいです。部品は来ているのですが、施工する時間がなかなか取れません。