脊髄内腫瘍でした! ただいま療養中です。

坐骨神経痛だと思ってたら、脊髄に腫瘍が出来ていました。
珍しい病気なのでブログ書いてみました。

装具について

2015-11-26 18:23:11 | リハビリ
リハビリ病院に入院中、装具を作るように言われました。

急性期病院でリハビリしていた時は足首までのプラスチックの装具を借りていました。

でも、転院してから程なく、装具が必要だと。

特に悪い左足の方は金具のガシャンガシャンというやつ。

いやです、って言いました。

そしたら両足とも膝下までの装具を作るように言われました。

いやでした。

でも、歩けるようになるなら、と注文しました。


足に力のない私には重く、内反は抑えてくれるのですが、思い通りに着地せず歩きにくさは最後まで変わりませんでした。

実際、退院してからはほとんど装具は着けていません。

訪問リハビリでも一度も使ってません。

あった方ガいいのか、着けなくてもいいのかは私にはわかりません。

着けて歩いている人もいるしね。

でも、先日、
車椅子の件でリハビリ病院の担当に電話した時、

装具は使ってますか?

と言われたので、

ほとんど使ってないです。

って言ったら、


良かったですね、


って言われたんだけど、どういうことだろう。

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2 コメント

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装具 (くぱたん)
2015-11-27 09:42:42
装具を付けなくても内反しないとなれば
「良かったですね。」ということになりますが、そういった意味だったんでしょうかねぇ。

私もリハビリ中、内反が多くて金属の装具をつけて歩く練習をしたことがありますが
金属はゴツいから抵抗ありますよね・・・。

プラスチック?ポリカーボネート?みたいな膝下までの装具なら
ズボンをはけば綺麗に隠れるし、慣れたら歩きやすいのかもしれません。
実は私の祖父も脊髄損傷者(ヘルニア起因)で、外出の際は必ず装具を取り付けていました。

でも、訪問リハビリの先生が、付けるように言わないってことは、付けなくてもいいのかもれませんね。

ちなみに私は包帯をガチガチに足首に巻きつけたり、リハビリの際には色々と内反対策をされましたが、
今では全く内反は出なくなりました。

内反は歩きの反復練習により、軽減されることもあるようですね。
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くぱたんさま (ベリー)
2015-11-27 19:49:25
コメントありがとうございます!

力の加減をコントロールできれば内反はなくなるみたいですね。
その点では私はまだ余分な力が入ってしまうみたいです。
とにかく「歩く」という動作を体に慣れさせ、あまり意識せずに足が動くようになればと思っています。

とりあえずの目標は家の中は杖歩行です。
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