その日ぐらし、今を生きる。

時折、趣味の写真撮影時の状況、感想など記録したい。

今朝の日の出

2013-05-31 14:39:19 | 日の出日の入り撮影

朝4時我が家の外気温度12℃、空は晴れて南寄りに月齢が下弦に近い月が見られる。

5日振りの日の出を期待し、日の出時刻30分前に家を出る。この頃既に少し霧が発生している。ところがその後この霧は時々刻々と濃くなり視界が狭くなってくる。

 

濃霧は5月12日に経験済みで、今朝も霧の中に見る朝日をゆっくり待機する。

この画像は5時08分48のもの、この頃凡そ100メートル程の距離にある建物が見えてはいるが、その後殆んど霧に見えなくなる。

 

霧の中に白い太陽が辛うじて見られたのは5時42分頃のことである。

5時51分26

 


今朝の日の出

2013-05-26 11:31:47 | 日の出日の入り撮影

朝4時我が家の外気温度14℃、空は晴れて巻雲が一部に見られる。

今朝の遠望は少し霞みかがって見える。

 

日の出を待つ時、前方に2匹の蝙蝠らしきものが自在に飛び交う、蝙蝠の飛ぶ様を見たのは遠い昔のこと。

 

今朝の日の出は東の空に低く漂う薄い雲で遮られる。

 

遮る雲で乱れる輪郭が少し整ってくる。
5時04分23

 

5時07分36


剣山の日の出その2

2013-05-25 14:19:27 | 日の出日の入り撮影

4/24日剣山の日の出を投稿しましたが、その2を投稿します。

 

山上に見る薄明、強風も澄んだ大気で美しい現象が見られる。右手前は剣山の象徴宝蔵石と祠
4時13分30

 

日を遮る層雲を透して赤く色づき頭を見せる。
4時55分42

 

朝日は赤から乳白色に変わる、その後層を脱して燦々と輝く。
4時57分60


剣山の日の出

2013-05-24 15:29:07 | 日の出日の入り撮影

剣山の日の出

5月21日から四国・剣山へ日の出を撮りに出かける。天気が梅雨入り前の最後の安定するときと見込んでの山行きであるが、初日は気温が高くなり大気が白っぽく透明感のないのを気にしながら登る。

 

山上の夕刻の静寂な雰囲気は何時もながら格別なのがある。他のヒュッテ宿泊者と夕食を共にしながら一時を過ごす。

 

日付の変わった頃目覚め、そっとカーテンを開け空模様を見る。空はよく晴れて、手の届きそうな星空にカシオペア座、北極星がすぐ気に目にいる。安堵して布団に入る。

 

22日朝、目覚ましの鳴る前に目覚め、外を見ると東天には既に美しい薄明現象が見られる。4時過ぎには山上に出ると西寄りの強風がある。途中から寒さを感じ、空のリュックを背負い防寒する。

 

時々刻々に変化する薄明のグラデーションをデジタル写真の気楽さらやたらとシャッターを切る。

 

少し明るくなってくると東方の海上には層雲があって海面からの日の出を遮りそうなことが判る。待望の朝日は日の出時刻を過ぎて層雲を透して赤い頭を見せて昇ってくる。

 

日の出前のこの一時の雰囲気に格別なものを感ずる、右には剣山の象徴の宝蔵石と祠を入れる。
4時45分56

 

層雲を脱して燦々と輝く。
4時58分50