7月18日、19日、石鎚山に登る
自宅から中国道、山陽道、神戸淡路鳴門道、徳島自動車道及び松山自動車を乗り継ぎ伊予西条インターを出て、国道11号線及び194号線から瓶が森林道を経て土小屋からのコースをとる。
この夏の猛暑とあってこまめに水分の補給を特に意識しながら時間をかける、体が動かず必然とゆっくりペースとなる。
宵の空に手の届くような満天の星を見て安心する。しかし、猛暑のためかヒュッテ寝室の中は意外にも暑く、疲れも加わり寝付かれず悩まされる。
19日、4時過ぎに山上に出ると既に東の空は黎明のグラデーションを呈し、徐々に輝きを増してくる。時々刻々の様相にしばし魅入られる。
4時27分07
この日の朝日は笹が森の方向に昇って来るが湧き上がる雲に最初の閃光を遮られはするが神々しい日の出の光景を拝することが出来る。石鎚神社の神主さんも山上に姿を見せ、この朝日に拍手する姿も見られる。
5時13分47
向かって右下に瓶が森、手前の大森山がガスに薄ら視認出来る
天狗岳が陽光に映える。
5時30分01
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