むかし
なぎさホテル
という名の
ホテルがありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c3/9689732d97aae27c3497659bc37533bc.jpg)
「太陽の季節」で
裕次郎さんが出演した
映画の舞台となり
太陽族と呼ばれた
若者達が
こぞってホテルに
訪れたそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/36/2e2f17ce1acabc23ab556cb24e1f6236.jpg)
どこにあったかというと
夢庵とステーキガストが
あるいつものところです
確か中学くらいまで
あったような…
とても気になるのです
取り壊される前の
なぎさホテルがこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c9/b1701f486bbab73f500e0189b16b8db1.jpg)
というわけで
今日は
なぎさホテルについて
調べてみようと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/5e6b06cb64d0923f752863de5454cd98.jpg)
昭和が始まった年
なぎさホテルは
オープンしました
皇族も泊まるほど
立派なホテルだった
そうです
当時海岸線に
国道134号はなく
ホテルの前には
砂浜が広がっていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0b/d774202f74835fe3b005b5f84067e75c.jpg)
戦後はアメリカ軍に接収され
ホテル前の砂浜は
日本人立ち入り禁止でした
逗子の砂浜は
一部分だけ
アメリカだったんですね
当時のホテル入口です
進駐軍のジープが写ってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/423ba97b10a5fa756129205bae53cfb0.jpg)
その入口跡を
撮影してみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/05/8ee397956a1a7449070c00a6d666e61f.jpg)
わずかに
面影が残っています!
これはホテルを
横から写した写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1c/0186e20d1d6678eca567cb5045475f0a.jpg)
現在の様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d2/54f4554955031cb20f7438e70c07ea62.jpg)
うーん
そういえば
しばらく前まで
ホテルのレプリカが
レストランの間に
ありましたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/89/4e61cc7447411156112d78a81a09c235.jpg)
いつのまにか
なくなって
しまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/84/459e4fcc3abb546f874982b474845878.jpg)
ダンプかトラックが
衝突したのでしょうか?
跡形もないです
これは
横の道から写したホテル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2e/a768adb3abd2f7916de0a8a887219129.jpg)
おおっ
今と電柱の位置が
同じです !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6f/8887569fb92256382a00e213b19313d8.jpg)
ちいさな発見に
テンション
あがるぅー!
夢庵の壁に設置された案内板を
読んでみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f1/ecb0a5330cf54ebbd65d31d538253a27.jpg)
レストランとして
生まれかわった
逗子なぎさホテルを
従前にまして
永くご利用頂けますよう
よろしくお願い申し上げます
と書かれていました。
そうですか…
なぎさホテルは
レストランに生まれ変わったんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cd/069b2a85ec9ed503c1cfd8e19e7924d7.jpg)
少し調べただけで
知らないことが
たくさんあり
ふだん何気なく
歩いている場所に
移り変わりゆく
人や時代の流れを
感じました
これからも
気になることが
あったら少し
調べてみたいと
思います。
なぎさホテル
という名の
ホテルがありました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/c3/9689732d97aae27c3497659bc37533bc.jpg)
「太陽の季節」で
裕次郎さんが出演した
映画の舞台となり
太陽族と呼ばれた
若者達が
こぞってホテルに
訪れたそうです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/36/2e2f17ce1acabc23ab556cb24e1f6236.jpg)
どこにあったかというと
夢庵とステーキガストが
あるいつものところです
確か中学くらいまで
あったような…
とても気になるのです
取り壊される前の
なぎさホテルがこちら
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/c9/b1701f486bbab73f500e0189b16b8db1.jpg)
というわけで
今日は
なぎさホテルについて
調べてみようと思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/bb/5e6b06cb64d0923f752863de5454cd98.jpg)
昭和が始まった年
なぎさホテルは
オープンしました
皇族も泊まるほど
立派なホテルだった
そうです
当時海岸線に
国道134号はなく
ホテルの前には
砂浜が広がっていました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/0b/d774202f74835fe3b005b5f84067e75c.jpg)
戦後はアメリカ軍に接収され
ホテル前の砂浜は
日本人立ち入り禁止でした
逗子の砂浜は
一部分だけ
アメリカだったんですね
当時のホテル入口です
進駐軍のジープが写ってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/72/423ba97b10a5fa756129205bae53cfb0.jpg)
その入口跡を
撮影してみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/05/8ee397956a1a7449070c00a6d666e61f.jpg)
わずかに
面影が残っています!
これはホテルを
横から写した写真
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/1c/0186e20d1d6678eca567cb5045475f0a.jpg)
現在の様子
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d2/54f4554955031cb20f7438e70c07ea62.jpg)
うーん
そういえば
しばらく前まで
ホテルのレプリカが
レストランの間に
ありましたが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/89/4e61cc7447411156112d78a81a09c235.jpg)
いつのまにか
なくなって
しまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/84/459e4fcc3abb546f874982b474845878.jpg)
ダンプかトラックが
衝突したのでしょうか?
跡形もないです
これは
横の道から写したホテル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/2e/a768adb3abd2f7916de0a8a887219129.jpg)
おおっ
今と電柱の位置が
同じです !
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/6f/8887569fb92256382a00e213b19313d8.jpg)
ちいさな発見に
テンション
あがるぅー!
夢庵の壁に設置された案内板を
読んでみました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/f1/ecb0a5330cf54ebbd65d31d538253a27.jpg)
レストランとして
生まれかわった
逗子なぎさホテルを
従前にまして
永くご利用頂けますよう
よろしくお願い申し上げます
と書かれていました。
そうですか…
なぎさホテルは
レストランに生まれ変わったんですね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/cd/069b2a85ec9ed503c1cfd8e19e7924d7.jpg)
少し調べただけで
知らないことが
たくさんあり
ふだん何気なく
歩いている場所に
移り変わりゆく
人や時代の流れを
感じました
これからも
気になることが
あったら少し
調べてみたいと
思います。