先週
竹寺と言われる
お寺の境内には
色とりどりの梅が
鎌倉幕府を
というわけで
梅を見ようと
奥鎌倉へ
ハイランドから
巡礼古道を下り
報国寺に到着
竹寺と言われる
だけあって
竹林に囲まれています
お決まりの
お決まりの
抹茶を頂きひと休み
次なるお寺
次なるお寺
浄妙寺へ向かいました
お寺の境内には
赤
白
黄色
桃色
色とりどりの梅が
春を迎えるように
咲き誇っていました
少し気になったのは
浄妙寺には
室町幕府を開いた
足利尊氏の弟直義と
お父さんの貞氏の
お墓があった事です
鎌倉幕府を
滅した足利尊氏の
父と弟のお墓が
なぜこのお寺に?
どうして北条氏は
一族皆死ななければ
ならなかったのでしょうか
というわけで
太平記を読みながら
意外と知らない
鎌倉時代の終わりについて
ゆっくり調べて
みたいと思います
いつか
お話できたら
いいですね