気になる「心のバランス」測定結果

【2019.03.06】
上掲の写真は、3月2日(土)の朝に野辺山高原から撮影した八ヶ岳。
朝7時に出発し野辺山高原で一息入れた。
カミさんも私も、久々の2連休で美しい景観に心が弾んだ。

野辺山から更に南へ進み、向かった先は山梨県の身延山。
身延山を訪れるのは、今回で3回目である。
久遠寺でお参りをして、ロープウエイで身延山の山頂へ移動した。
天気が良ければ、富士山や駿河湾が見えるそうだが残念ながら今回も見えなかった。

＜小旅行による気分転換＞
今回のブログの本題はここからである。
気分転換が必要だと強く感じたのは、活動量計のデータによる。
私の活動量計の2月度のデータによると、心のバランス測定結果が良くない。
緊張している時間が、以前に比べて明らかに増加している。

激しい運動をしている訳では無いのに、心拍数が上がっている時間が増加していることを意味する。
つまり、いつもドキドキしているのである。
これは良くない、
人間様が一生の中で心臓を何万回叩けるのか知らないが限りは有る。
カメは、心拍数が少ないから長生きだと聞く。
エキサイトタイムの増加は、もしかしたら働き方改革との関係が有るのかも知れない。
今は、どこでも残業規制で業務は圧縮されている。
日本中がそうなのだから、電話やメールも緊急性が増し、焦る為に間違いも発生する。
これでは逆に心のゆとりが無くなってしまう。
適度な気分転換が一層重要となるだろう。
因みに、この日はリラックスタイムが久々に良い数値を叩き出した。
ホッとしている。