再セットアップを終えたPC 2023.01.14撮影
【2023.01.15】
私のPCは、2015年1月11日に購入して以来、故障も無く9年目に入った。
年々処理速度が遅くなり、精神的ストレスが大きくなってきた。
PCを買い替えずに改善する方策として、メモリの増設を試してみようと考えた。
今回、メモリの増設に伴いシステムを32bitから64bitへの変更を余儀なくされ、再セットアップを行った。
四苦八苦しながらの顛末記を、幾つかの写真と共に紹介しようと思う。
2023.01.03(火)
初めての試みなので、PCの裏蓋を取り外して増設用のスロットを確認した。
取り付けは問題なくできそうである。
メモリは、容量が8GB、価格は1万円弱のものに決めた。
2023.01.08 (日)
この日、メモリの取り付けを行った。
取り付け方法は、裏蓋を開けて増設用のスロットに差し込むだけなのだが、安易に考えてはいけない。
全ての端子を確実に接触させるために、スロットの差し込み口のエアーブロー、アルコール洗浄を行った。
メモリは新品だが、念のため端子をアルコールで拭き上げた。
真っすぐに、ゆっくりと最後まで差し込むのが重要で、差し込んだ後は異常が無いか目視で確認した。
<PCを立ち上げてみる>
はやる気持ちを抑えて、PCを立ち上げた。
元のメモリ 2GBと増設メモリ 8GBで合計 10GBになる筈だ。
PCが立ち上がり「デバイスの仕様」を確認すると何か変だ。
「実装RAM 10GB (2.93GB使用可能)」と表示されている。
2.93GB使用可能?
差し引き7.07GBは使用できないってことか・・・何故?
調べてみると、増設メモリを4GB以上にするためにはシステムを64bitにする必要があることが判明した。
その方法を調べてみると、結構な難儀で苦戦を覚悟した。
2023.01.12(木)
お恥ずかしい話だが・・
元のWindowsを削除する段階で回復環境を削除してしまい、ここから迷走が始まった。
知識が浅い為、やればやるほど事態は悪化した。
立ち上がりの「NEC」の文字(ロゴ)も出てこなくなった。
「万事休すだ」と半ば諦めつつも、再セットアップディスクを頼りに出口を探った。
どこをどうしたのか自分でも分からないが、突然、再セットアップディスクが起動した。
上手く行けば、購入時のWindows8.1までは戻せる。
先ずはそこを目標とした。
そして、内部のデータ約320GBを全て消去した。
無事にデータが消去され、Windows8.1のインストールに移った。
この段階は、画面のメッセージ通りに進めば良く問題なくインストールできた。
懐かしいWindows8.1の画面が現れた
2023.01.13(金)
漸くWindows8.1のインストールができたのだが、サポートが3日前の1月10日で切れてしまった。
さて、ここから第二ステージの始まりである。
今度は慎重にWindowsを削除して、新たにWindows10をインストールしなければならない。
事前に用意しておいたUSBフラッシュからブートして、一つ一つ慎重に進めた。
奮闘すること約3時間、Windows10の画面が現れた。
デバイスの仕様 実装RAM10GB、システム64ビットを確認した
ここまで来れば大丈夫だ。
プリンタードライバーやOfficeの再インストール、メール環境の整備等を行った。
以前よりも速度が格段に向上しているのが実感できる。
約1週間悩み続けて苦しかったが、今は嬉しさで一杯である。