遥香さんとケチ夫くん

ワガママな遥香さんと辛抱強く耐えるケチ夫くんの日々の生活をリアルに公開。
男女間の上下はどちらが上か?

薬膳について

2013-02-06 | 薬膳・漢方
‎2010年 中医薬膳指導員 になりました
※認定証書の発行は、国立北京中医薬大学日本校認証後援のもとに日本中医食養学会が行っている
2012年 国際中医薬膳師 になりました
※国際中医薬膳師は、中国政府が直轄する中華中医薬学会(中国伝統医学に関する専門領域の学術研究団体)が、能力認定と認定証書の発行を行っている

※日本中医食養学会WEBページはこちら
※国立北京中医大学日本校WEBページはこちら

中華料理を食べることが大好きで、食材についてちょっと知りたいなあという思いから始めた『薬膳』
遥香さんの頭の中では、中華料理=薬膳だったもので

最初は、東京カルチャーセンターの通信教育で『薬膳アドバイザー』の勉強をしたのですが
やり始めたら、もっと知りたくなって…ここ“日本中医食養学会”に辿り着きました
東京での受講は時間もお金も大変だと思い、近くにはないのかなと…
日本中医食養学会のWEBページに、水田小緒里先生のBonheuRepas(ボヌゥールパ)が掲載されていました
見つけたときは第1期生の募集締切間近で、第1期生?初めてってこと?ちょっと不安になり
1年先延ばしで様子を見て、次の年、第2期生募集で受講を決意

1日4時間×15日間=60時間の講義です
・曜日:全て土曜日 9:00~13:00
・毎週ではなく、隔週で月2回(月1回の時もあります)

日本中医食養学会認定講師 水田小緒里先生が直接講義をしてくださいます
華奢な身体なのにバイタリティがあり、とても素敵な先生です
大変でしたが、充実した時間を過ごすことができました

その、水田先生が第5期生の募集を開始しました
募集締切:2013年5月11日(土)
水田先生のWEBページ BonheuRepas(ボヌゥールパ)はこちら

そして、薬膳の勉強を始めてから大切にしているのが
YAKU-ZEN HAND BOOK SEIMI TABLE
現代の食卓に生かす
「食物性味表」
(改訂版)

編集:日本中医食養学会
監修:国立北京中医大学日本校
   医学博士 仙頭正四郎


薬膳レシピを作るのに必要になります
食材の効能や中医薬、中医学用語解説が載ってます

この本の編集主幹、日本中医食養学会副会長の中村きよみ先生が
日本中医食養学会のWEBページに『中村きよみがやさしく教える薬膳のすすめ』を掲載されています
このページは薬膳に興味のある方におすすめです
 * 今なぜ、薬膳なのか?
 * 薬膳とは?
 * 五味・五性・五臓とは?
 * 気・血・水・精とは?
 * 薬膳と現代栄養学

※薬膳の書籍に良く出るキーワード
 五味・五性・五臓気・血・水・精について、わかりやく掲載されています

資格取得はできましたが、これからが更なる勉強です

※お世話になった先生方、ありがとうございました
・桜林 玲子 先生
・李 宏 先生
・鳳 寛子 先生
・小金井 信宏 先生 ← インパクト強過ぎます
 WEB『コガネイ先生の中医学』はこちら
 ブログ『中医学徒の生きる道』はこちら

・水田先生、今後とも宜しくお願いします


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