東京駅の横、KITTE東京の博物館(東大コレクション)を見た後、本郷東大を目指す。
上野の不忍池。スカイツリーが近いんだな。東京の北東は未だに位置関係を把握できない。
池の裏手の坂を上がると、すぐに東大。
赤門に続いて、正門。
右に曲がると博物館
入り口で丁寧な説明を受ける。撮影OK。
髑髏、骸骨。テンション上がる。
ネアンデルタール人の頭骨。
インカ帝国の装飾品。
インディー・ジョーンズ!
MOTH OF DEATH。死の我。
ガラスのため接写失敗。残念。
「ここの標本室は見ごたえがあります。死体から剥ぎ取った刺青標本…豊胸手術で液体が血管に詰まって絶命した乳房断面…ありとあらゆる標本が揃っています。私は大好きな場所でした。」
いただいたコメントの展示物はなかったが十分楽しめた。
基本、オカルト的なものは一切信じない人だが、化学のない時代の古代人が、死という理不尽なものを、どう捉えていたのかを、考えたりするのが好きだ。そこから発生した宗教や芸術。興味深い。
おまけ!
赤門で撮影中。東大ブランドの番組が増えてるらしい。
メイプル超合金の人、中山秀氏、林先生
池
医学部の博物館は見るべきものがなかった。