ピナレロ・クアトロは高級車ではないけれど、どこかに止めて、ふらふらと散歩はできない。盗難も心配だし、倒れたり、ぶつけられて、カーボンが割れたら泣いてしまう。
ずっと一緒にいられる夢見ヶ崎動物公園に行く。
園内は自転車を乗ってもOK。子供がいるので押していく。
なんか見た風景。
お腹をなぜてくれ、と近寄ってくる。
ノラ達も暖かいのでのんびりしている。
猫が集まってきたら、「触らせて」と子供が走ってきた。
猫たちは慌てて、茂みの中へ。
ひげやしっぽを引っ張られたら、たまらんもんね。
富士山がぼんやり見える。
帰りの多摩サイで眠気に襲われる。
土手に寝転がり、うとうと。
もう春はすぐそこ。