どうやらオムツと尿パットが施設内で不足しているようだ。
なので家族が施設に届ける羽目になり、それが恒常化して施設では用意しなくなっている気配があります。
多数の老人が入所しているので、オムツや尿パットの使用量も半端なく、この東京2020+1パラリンピックのために、全国的に不足しているのかもしれません。
1日2枚の尿パットを使ったら、一日で50パック以上になります。
それだけの量を確保するとなると・・・
『みんな家から持ってきてもらっている』
と愚母は言うけれど、こちらから施設にTELを入れると、
『こちらで用意していいんですか?』
と嫌味を言われるので、コチラではどうにも動けない。
明日になっても状況が改善しなかったら、施設に行って愚母に直接渡すことにしよう。
でも、親父の遺したキャッシュをもう少し大切に使っていたら、もうちょいましなところへ入れてあげられたのに、なにしろ金目がほぼ一銭も残っていないというのですから驚きです。
いったいあんな大金どこで溶かしたのでしょう。
窓からバラまいたのでしょうか。
超疑問が残ります。
となると、尿パットやオムツも手元にたくさんあるとバラまきまくる?
あり得ない話ではありません。
で、今日は浴室の排水管の清掃です。
前回いつやったか記憶にないのですが、ひと月前くらいでしょうか。
今日はかなり奥までブラシを突っ込んで掃除しました。
するとヘドロ状のものがブラシについて出てきます。
臭いの元です。
マンションなので真下に排水が流れるわけではないので、真横に走ったパイプに滓のように汚れが堆積しているのです。
パイプフィニッシュも横に走っているので溜まりません。
格闘すること1時間、少し削ることができましたが、あまりガンガンやって、万一パイプが破損したら大変なことになります。
今夜の浴室は臭い無しか!