いつもご覧いただきありがとうございます
お陰様で、2万PVも目前になりました
「万が一」が奇跡を表す言葉なら、2回目の奇跡が起きようとしています(笑
見ていただいている方がいるからこそであります
もっと頻度を上げて投稿したいところですが、いかんせんマダラボケ状態の妄想老人ゆえ
なかなか神が降りてきません(汗・・・
さて、昨日の試合、WKの凄さが際立ちました
ポイントと思っていたスクラムも、押し切るところまでいかずでした
ファーストスクラムで低くなることを意識して、稲垣選手に見事にいなされて反則トラップにかかってしまいました
次のスクラムでも、同じ
3本目からは修正して優位に進め、BKアタックも前で止めていたのですが、
ここで立ちはだかったのが
「進撃の巨人ルード ・デヤハー」(笑
彼に再三ゲインを切られて後退させられ、しかも2、3人で対応せざるを得ず
消耗させられていきました
だから、
「タックルがいかに重要か」
を再認識する試合でもありました
ともかく、WKは「役割分担がしっかりしている」
DFの際に
「自分がどこに立てば良いか?」
「マークは誰か?」
をきちんと把握しているので、無駄走りがない
アタックも、
「サポートの位置が狭く深い」ので
キャリアーが倒されようとも、パスをしてこようともどうにでもなる
また、お互いの位置関係も、多分常に声を掛け合って適度な位置を保っている
FWは基本的なコースを分担して走るので、
「穴がなく」
「どんなプレーが発生しても」
対応できる
だから、前半のうちはトリッキーなプレーにDFを破られることがあっても
素早く修正できるし、
ちょっとした相手のミスも、すぐそばにいる選手が対応するので常に前を向いてプレーできる
松田も山沢も
「FWを大切にして」
「FWを消耗させないよう」
「FWが常に前を向いていられる」
プレーを選択してくれる
これで、坂手、稲垣がスクラムで3番に体重を預け、
「スクラムは斜めに押す」ことができるようになったら・・・