二人とも自分

「黒い自分」と「白い自分」がいる。
今まで、大きな勘違いをしていた。
「白い自分」は起きている間に活動する自分である。
「黒い自分」は寝ている間に体を修復し、脳を最適化してくれる。
この「黒い自分」を倒そうとすれば、当然眠らない。
今まで、「黒い自分」のせいで夜眠れないと思っていたのだが、
実は「白い自分」が自分を攻撃していた。

これがわかればこっちのもの。
今日からは「白い自分」を修復してくれる「黒い自分」も大切にして生きていきたい

黒い自分

私の中には「白い自分」と「黒い自分」がいる

地球が自転をして「夜」と「朝」がある限り当然なのかもしれない。
しかし、この地球に生を受けてから、もうじき半世紀がたつが、「黒い自分」は強力である。

「白」と「黒」の違いは何か？
易学的に言えば
「陽」と「陰」である。
逆のもののようであるが、そうでもない。
何故ならどちらも常に前向きに進んでいてやってくるものだから・・・

では、何故いつの間にか「黒い自分」が優勢になってしまったのか・・・

ズバリ、寝不足のせいだろう。
こうして書いているのも夜の世界。

人間は本来夜は寝ていなければならない。
にもかかわらず、こうして起きている。

プラス思考を目指しても、なかなかそうはいかない。

何故なら、「夜の闇」に活動しているから。

でも、「白い自分」もまだ頑張っている。
「黒い自分」に負けたくない！

今日もかなり「黒い自分」に押し込まれた。

でも、まだ完全に負けてはいない。

まだ、「地球」からは見放されてはいないようだ。

さあ、リセットしよう！

どんなに落ち込んでも、また「陽は昇る」

明日の敵

動真館に９時に到着

やばい！1時だ！
１２時に寝る自分が敗れた

負けないぞ！

ちょっとずつ・・・

毎日「悪の自分」に負けていたが、復調の兆しあり。
昨日は１２時台の就寝に成功した。
加圧トレーニングをした後、適度なポリフェノール入りアルコールが効いた感じだ。

だがしかし、・・・
今日も先輩に電話一つできない弱い自分がいた。

負けを自覚したとたん、また落ちていく。
深い闇へ・・・

織田信長に憧れ、常に時代の先を考えて生きてきた。
その人生ももうじき半世紀。
「人間五十年 下天のうちを比ぶれば 夢幻のごとくなり ひとたび生を得て
滅せぬもののあるべきか」

ここからが再スタート。
「加圧トレーニングをすることで、出会い、お世話になった人々を元気にする！」

この目標を達成するため、一つでも多く「自分に勝つぞ！」

そーれ、一気にいくぞ！

陰と陽

世の中はほとんどが偶数、2進数で出来ている。
良いか悪いか
イエスとノー
前と後
右と左
しかし、皆対象ではない。
何故だろう？

これは地球の自転に関係している。
地球は太陽の周りを回っている。・・・
そんな事ないだろう！！
すべては地球、というより俺を中心に回ってる。
勿論、あなたを中心にも回っている。
同じ空間に見えているのはすべて幻想。

「自分」という体の中にはたくさんの宇宙空間が広がっている。
心臓、脳、腕、足、血管。
つながって見えるが、すべては元素の集合体でしかない。
その元素ですら、本当はさらに小さな単位があるのかもしれない。
この無限に小さい世界。これが陰の世界

「自分」という「宇宙」は「地球」の上に存在している事になっている。
「地球」は太陽系の惑星。
「太陽」は銀河系の一つ。
銀河系も・・・なんとかに属している。
ということで大きいものも無限に広がっていく
これが「陽」の世界。
地球からみた太陽は「陽」の世界にあるので名前に「陽」がつく。

「陰」と「陽」のもう一つの考え方は「光」と「陰」
明るいものと、暗いもの。

一芸に秀でる

世の中には一芸をきわめている人がたくさんいる。

飽きっぽい私は長続き押したものがない。
しかし、そんな中でも体を動かす事だけはずっと続けている。

などと書いているうちに葉加瀬太郎の２０周年コンサートに魅入ってしまった。

４歳から現在までバイオリン一筋に生きてきたそうだ。
４歳で、自分が一生つきあえるものを見つけられたというのは本当にうらやましい。
自分の４歳はどうだったか・・・
全然記憶がない。

と、ここで意識は自分の過去へ飛んでいく。

ところが、部屋が冷えてきて指が動かない。
で、ストーブをつけようと思ったら灯油がない！
というのを思い出した。
さて、灯油を買いにいかなければエアコンだけでは近頃の冷えはとてもじゃないがカバーできない。

といってるうちにもう１８時。
さて、今夜の夕飯はどうしよう。
近頃、食べ過ぎで太ってきている。
８０㌔に到達している。

おかげでお腹の周りの肉がたるんできた。
しかし、体重計にのっても、体脂肪率はいつも２２％前後。
私のベスト体脂肪率は２０％前後なのだ！
などと、うそぶく。

冬場は寒さをしのぐために体に脂肪が必要なのだ．
などとも、自分をごまかす。

そもそも『私』の中には『善の私』と『悪の私』がいる。
『善の私』は完璧主義。
そして、妥協しない、完璧を求めてやまない。

これに対して『悪の私』
これは強い！
『善の私』をことごとく駆逐する。
「善の私」を甘やかし、貶める（って「おとしめる」ってこんな漢字だったのね！）
「悪の私」は強い。
思わず憧れてしまう。
しかし、「悪の私」はことごとく物事を否定する。
「善の私」がやろうとすることなすことすべて否定する。