いつもご覧いただきありがとうございます
モールも「Bind」
https://jod.jsports.co.jp/p/rugby/japan_rugby/98447-V
コーネルセンのジャンプのタイミングはいつもながら絶妙です!
着地後の両サイドのサポートが前に出るのは良いのですが、
そのためにただ単にコーネルセンを通り越してしまってます
両サイドからディフェンダーが喰い込んで、
と、感動も束の間
いつもご覧いただきありがとうございます
モールも「Bind」
https://jod.jsports.co.jp/p/rugby/japan_rugby/98447-V
コーネルセンのジャンプのタイミングはいつもながら絶妙です!
Lock=鍵を閉める、「閉じ込める」、「監禁する」、「固定する」、しっかり組み合わせる、交通を「渋滞させる」
ラグビーのディフェンスにおいて最も重要なポジションはロックだと思う
15人の中で1番大きな選手が担うポジションであり、
「どんなサイズの相手でも捕まえることができる」
だから、相手の攻撃に対し、
「真っ先にディフェンスに行き」
「タックルで閉じ込める」あるいは
「チョークタックルで監禁する」ことで
「攻撃を渋滞させ」
「攻撃の流れを分断する」
この役目を担っているのが
「Lock」だ
今回もJsportsの動画から引用しました
10Mと22Mの真ん中あたりからNZの攻撃
アンストラクチャーを作るためにまずは最も破壊力のある
「3番の縦突進」
正面から1対1で倒すのは至難の業
しかし、重たいのでバランスを取るのも難しいので、
後ろから片足を持っただけで倒れてしまうという脆さもある
正面に具が立っていて、その横にムーア
まさに、合宿でのタックル練習の真価が問われる場面だった
フランスのあまりの強さにしばし呆然・・・
FWの体のサイズがデカすぎる!
地球にこんなでかい人間がまだいたのか!?
150キロって何よ!?
さすが、「アンドレザジャイアント」の出身国(笑
なんか、異次元の世界に突入している
これが「21世紀」なのか・・・
この大きさもさることながら、やっぱりすごいのは
「組織力」
スポーツは
「殺し合いをしないでストレス発散をする」ためにできた
「ゲーム(勝負)の一つ」
敵の陣地にある「ゴール」にボールをいかに運ぶか?
15人をどこに配置してどのように動いて、相手を躱(かわ)してゴールにボールを運ぶか?
15人X15人という、スポーツの中で最大人数で戦う意義は大きい
しかも、味方同士が「バインド(結束)しても良い」スポーツはおそらくラグビーだけではないか?
相手を倒すのもOK
相手にぶつかるのもOK
オフェンスとディフェンスが入れ替わってもゲーム続行
ただ、
ボールを前に投げてはいけないし、
ボールの前でプレーしてもいけない(モール、ラック、スクラムは除く)
自由度が高いので、最大人数になるのも当然だし、
大小、性格、体力、色々な人を織り交ぜないと戦えないスポーツでもある
FWプレーは大きくなければならないが、
BKは広いエリアで「1対1で勝負する局面が多い」ので、俊敏性とスピードが求められ
「小さい選手でも勝負できる」
ただ、全員に共通して求められるスキルは
「タックル」と
「仲間や敵をうまく利用する力」
「One For All(仲間を思い)」
「All For One(チームのために何をすべきか)」
LIVE Rugby | Ireland v France | World Rugby U20 Championship Final
立っているうちにサポートしているので、腕一本つけるだけでも大きな効果が生まれる
キャリアーを掴むことにより、キャリアーは支えができて倒れにくくなる
キャリアーに密着するのでダブルタックルに来てもキャリアーをバインドできないし、
ジャッカルすることもできない
https://youtube.com/clip/UgkxaHbBcAcHDhCEqjFA7NYqIM6-rt3hnMmn
https://youtube.com/clip/UgkxUfzh9Yvop_94AMW7R9Upj2ehP0NnSYjj
https://youtube.com/clip/UgkxW9G0GwI1fa6yU0eWdMdTqCsrdQyoKcW3
暇な独居老人のブログをいつもご覧いただきありがとうございます
ちょっと追加しました(汗
https://youtube.com/clip/UgkxB2lhWq0r8BZBgxnI-pzXny8L8v6f49qS
いや〜イングランドはスクラム強いですね〜
フランス、イギリスどちらも強い!
U20も強いが、代表も
「一塊となる」ことを意識している
ジュニアから一貫した指導が徹底されているのかも・・・
スクラムはともかく
「理不尽のかたまり」
力のかかってくる方向とは別の方向を押す
2番と1番が一体となり、
「フッカーに寄りかかる」ことで、
「より低い姿勢をとることができる」
1番は
左肩は自由だが、
「首、胸、右肩で3番の首をロック」して
「右脇から腰までをフッカーから絶対に離さない」
なんか、外側に「あっち向いてほい」してるぐらいの感覚かも
3番は
1番、2番から来る右斜め前に向かう圧力に対して
体の方向はゴールラインに垂直を保ち、
「ともかく我慢!」して
つま先の向きで調整して、やや内側にベクトルを向けることで
「1番、2番から来る右側に押してくる力を押し返し」、
2番、ロック、7番の「押し」を感じるまで動かない
全員の力が大きな一塊のベクトルになったところで、
相手の1番、2番を分断するべくそこにベクトルを集中させて
一気に押す
人間の速筋は力を出し続けるのは厳しいし
作用反作用の法則から押し切れない力は自分方向に戻ってくる
だから、プッシュの第一波を凌いだ時
その力は前方に向かうし、それに乗せて
今度はこちら側が押し込めばダブルの力が働く
この力がどちらかに働くかはほんと紙一重!
「理不尽」に耐え、
「仲間を信じ」
「力を一点に集中させ」
「絶対に押し切る」という
「強い心を持った者」それが
スクラムの勝者となる
太田さんってすごい政治家だな〜
処理水の安全性はよくわかりました
この水、飲んでも大丈夫なんだ
・・・
この処理水から分離して水素できないものか・・・
って、せっかく薄めたのにまたトリチウム?が残っちゃうだろ〜(笑
で、どんな毒でも、地球で自然に存在する比率にまで薄めてしまえば何とかなる!ということ
どんなものでも「バランス」が大事ということかな?
この処理プラントの技術が新たな処理技術を産んでいく
こうして科学技術は進歩していく
このプラント、商業化できないものか?
というより、このプラント自体も既存の技術からの発展形だろうし・・・
技術発展は
必ず失敗から起きるし
突拍子も無い「突然空から降りてくる」発想が新たな技術を産んでいく
「失敗は成功の素」
諦めなければ夢は叶う
ふーちゃん&あづみんの何でもトーク!「ALPS処理水って?」
LIVE Rugby | Australia v Ireland | World Rugby U20 Championship
アイルランドとフランスは理想のラグビーに近い
セットプレーからBKは縦にアタック
コンタクトポイントには必ず左右にサポートが付いている
ボールをもらうためではなく、ボールキャリアーをアシストするために・・・
キャリアーがタックルされ、
倒れればボールの後方からラックに入り、
一人目のディフェンダーを押し込みスイープするが、
キャリアーと離れることなくギリギリの位置で止まり、
ディフェンダーの壁となりキャリアーを守る
足はボールの位置ギリギリに置いているのでハーフはすぐに真横にパスができる
フォワードはほぼ2分割で動き、
先陣は1次、3次、5次の「二つに一つ」のポイントまで走れば良い
後陣は2次、4次、6次のポイントを狙い、
1次ポイントはスルーして2次のポイントに向かう
2次ポイントは1次より遠い
このために、FWには強力な推進力が必要になる
それは
「瞬発力」
セットからまずは勢いをつけるために
「5歩のダッシュ」という「瞬発力」を使う
そう、たった「5歩のダッシュ」をするだけで、
後は重たい体が「慣性の法則」で勝手に前進できる
とはいえ、
セットプレーにおける1次ポイントは、ほぼセットポイントの後方で形成される
このため、スクラムから順目でパスを回せばFWは1次ポイントには間に合わない
だから、1次ポイントはBKがサポートに入る
この時に、2次ポイントにディフェンダーが
「流れ」で行けないようにするのがサポートの腕の見せ所
1次ポイントで
「ゲインしながら出せるか」
「何秒持ち堪えられるか」
で、次のFWのサポートが前に出ていけるかどうかが決まる
この時キャリアーが「どう倒されるか」でサポートも変わる・・・
長いな〜、しかも釈迦説(笑
続きはそのうち(汗
グランド練習も大事だけど、
強いチームの動画を見て
「どこが自分たちと違うのか?」を研究し
「このプレーを行うスキルは何が必要か」を考え
「イメージトレーニング」をしてみる
頭の中でスムーズにできれば、
グランド練習もあとは仲間と呼吸を合わせるだけ
・・・これも釈迦説w