天の理

全ての事柄は天の理に基づく
理に違えば歪が生まれる
歪みを正せば世は丸く治る
歪みを正す道理こそ天の理である

これからが楽しみな桜フィフティーン🎵

2024-09-14 | ラグビー
Test Match Internazionale - Italia v Giappone - 14.09.2024

イタリアは男女ともランキング8位なのね
いつの間に・・・(汗

随所に良いプレーがあっただけに残念ではある

フォワードはラインアウトディフェンス以外は十分勝負できていた

バックスもラインがスピードに乗っていればゲインは切れる

外勝負にこだわって、実力以上にワイドラインを取ったのは残念だった
パスがお辞儀をしてせっかくのスピードが活かせない場面が多々あった

あと、キック処理もうまくいかなかった、というか、イタリアの選手のキックの伸びが凄かったのかもしれないが

とはいえ、「タックルが大好物」の私としては、
前に出て何度も何度も突き刺さるタックルは最高だった!ありがとう!

フォワードは体幹が強く、前に出る力を持った選手が多い
そこを活かして、フォワードで揉んで揉んで揉みまくって崩してからバックスの展開していたら、もっと点数が取れる気がした

練習では2、3フェーズ揉んだらバックス勝負!
というパターンで練習するのだろうが、
「決め打ち」ではなく、相手の陣形を見て
フェーズを重ねるべきだろう

体格差を考えるとフォワード勝負を避けるのが今までの常識だったが、
こと女子ラグビーに関しては「フォワードの縦勝負」ができるチームと見た

縦に強い分、バックスの外展開勝負にはついていけない感があった
だから、外勝負に行ってもイタリアの詰めの組織ディフェンス網にかかり、後退を余儀なくされた

バックス勝負をするならフォワードがゲインを切ってディフェンスが後退している局面を作らないとスペースは生まれてこない

バックスはともかく味方フォワードがいる場所でまずはフェーズを重ねて、
「フォワードの走る距離(特に後退しないような)を短くする」
ことを考えて欲しい
これをやれば、フォワードは最も得意な「縦に走る」ことができる

それにしても・・・

女子レスリングといい、柔道といい、大和撫子の格闘技の強さ、凄さはどうよ!?(大汗


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする