【斎藤元彦氏が再選】立花孝志氏ら徹底解説|兵庫県知事選2024 ニコニコ開票特番【ノーカット版】
斉藤知事が再選された
兵庫県民の皆様、ありがとうございました!(涙
開票と同時に「当確」が出た瞬間は涙が出ました
去年の統一地方選から「選挙の潮目が変わった」なとは思っていましたが、
都知事選挙で石丸さんが善戦するも、小池都知事が岩盤当選でした
自民党の総裁選も結局石破さんが買っちゃうし・・・
まだまだ日本の政治は変わらないかな〜と思っていたのも束の間
衆議院選挙において、自民党は裏金疑惑を「総裁選祭り」で有耶無耶にしようと画策し
「国民のガス抜きなんてこれでOKさ、ちょろいもんだ」
とばかりに、国民を完全に舐めきり、
内紛で安倍派殲滅を狙うも自爆して、まさかの過半数割れを引き起こした
裏金問題を再燃させ、政策そっちのけで派閥争いに明け暮れた自民党
裏金問題を叩くしかできない立憲民主党・・・
そんな中、票を大きく伸ばしたのは国民に寄り添う政策を打ち出した政党だった
高齢者世代はコロナで外出機会がめっきり減り、体力気力ともに衰えた
当然、選挙に行く気力も失せていく・・・
ちょっと前まで委任状欄もあった「なりすましやりたい放題」だった「投票入場整理券を持参してのなりすまし投票」もやりにくくなっているし・・・
高齢者の投票は確実に減っていく・・・
それに対して、選挙権を18歳に引き下げた効果が出た
この世代は高齢者の扱いがうまい!
若者世代(って言う言い方もじじくさい気がするが)は
両親、祖父母世代を引き連れて、「自分の推しの候補」に投票する
「1票に重み付け」
する方法を編み出したのだ
これができることによって、フレッシュな候補が続々と当選した
そう、
「世代交代の時は来た」
「若者の夢を叶える政策」
を訴えることができない政党はどんどん討ち死にしていくのだ
「どうせ変わらないから選挙行かない」
から
「わかりやすい政策を訴えて未来の明るい未来を見させてくれる」候補に投票する
「ライブ感覚で選挙に行く」
時代がやってきた
切り捨て政治のツケが回ってきた
もう若者は切り捨てられない!
夢も諦めない!
何故なら
「投票で生活を変えて夢を叶える!」
時代になったのだから・・・
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