もうすぐ四十九日

早いもので、もうすぐ四十九日。
まだ、実家で暮らしてるような、、、
生きてるような錯覚を起こしてしまう。



そのたびに、悲しく、淋しくなります。



もうすぐ四十九日だけど、、、納骨はできません。
四十九日で納骨できる人は、お墓がある人。
生前お墓を準備していた人。



亡くなってからお墓を準備する人は、100か日法要の時に納骨する人が殆どらしいです。
住職さんからの提案でケチコも100か日法要の時に納骨。



生前、お葬式はこうしたい！
お墓はいらない！
と言うのを自分から良く話していた人でした。



お墓はいらない！と言っていましたが、、、
それだけはケチコが反対！
残された人の気持ちも汲み取って欲しい。
ここに来たら会えるんだと思える場所は残して欲しい。とお願いしました。



そこで、代々管理も大変でお金もかかるお墓はもたず、樹木葬で納得して貰いました。
花に囲まれ静かな場所です。



気に入ってくれたらいいな。



親の死を乗り越えるって、大変だね。
まだ時間はかかりそうだけど、、、頑張って生きなきゃって思います。
頑張っていたら、、、いつかまた会えるよね。