先日、津軽鉄道の嘉瀬駅で撮影した上り「ストーブ列車」です。本来津軽五所川原駅から乗車する予定でしたが、新青森からのバスがかなり遅れたため、通常列車で途中駅まで移動して、折り返してくる「ストーブ列車」を迎えることにしました。本来どこか沿線で撮影したかったのですが、雪に不慣れなため、それは断念しました。どこの駅が撮影に適しているのか全くわからなかったので適当にこの駅で降りてみました。ホームの中央部分は除雪してありますが、端は雪がどっかりあり、長靴ではなかったので苦労しました。待つこと数分、懐かしいカンカンという踏切警報音が鳴り始めました。列車の姿が見えてびっくり。機関車ではなく通常の気動車が客車をけん引してくるではありませんか。「何だこれは」と思い、乗車後車掌さんに聞いてみると機関車が不調なため、本日はこの姿とのこと。少し残念でした。しかし、この場所は昭和時代を思い起こさせる電柱など、よい雰囲気を味わうことができました。
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