
2000年に固定電話と携帯が逆転した時を期に、タウンページの業績は下り坂。そこで世の中のせいにして諦めるのではなく、まだやれることがあるのでは、世の中に役に立つタウンページを作れないかと発想の転換を図ったのが、本日お話をいただいた岡田社長でした。
ユーモアを交え、身近な体験談を入れながら、実に楽しいお話でした


タウンページが情報誌

表紙もこれまでの黄色を脱却して、地域特徴のある表紙に。まだ全国ではありませんが、防災のための別冊や本誌にバリアフリーマップを付けたり、兎に角、なかなか役に立つものができつつあるのです。

「わいわい塾」では、社長の話の後、福岡のタウンページの編集長の福岡版の特徴の話があり、その後、皆でタウンページを実際に使ってみて当てるクイズをしたり、とても工夫された楽しい会になりました。簡単な報告はビスネットHPにある“わいわいブログ”も見てくださいね。http://blog.goo.ne.jp/bisnet_2014/e/2a0f3df162c222ffe068d47bd3783c2e
タウンページも是非開いて見てください。
手前味噌ですが、10年間も続いている「消費者と企業のわいわい塾」っていいなと思います。がんばっているいい企業さん、いい商品、サービスや情報を消費者に伝えることが出来るし、企業さんもダイレクトに消費者に思いを届けることが出来、意見も聞けます。
これからも「わいわい塾」地道に続けていこうと思います。私たちの役割は消費者と企業を繋ぐこと・・・ですから。

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