AORプログレCitypop音楽ネタ&カーレース

不動産屋が趣味で書く音楽ネタ。AOR,プログレ、Citypopなど。カーレースねた。

タルカスが大河ドラマを盛り上げる!?

2011-11-28 12:34:27 | 日記

いや~驚きました。ここ数年、NHKの大河ドラマは11月最終週に最終回を迎えておりまして、とりあえず賛否両論ありました「江」を見ました。たまプラーザ、あざみ野がその昔、”江”さんの化粧領(いわゆるお小遣いを稼ぐトコロ)であったこと、あざみ野4丁目の満願寺に位牌があることは自分の周辺では有名な話で、賛否あるもののとりあえず見てきました。

で、やっとこさ最終回で来年は”平清盛”なんでして、出演者とか既に始まっているロケとかNHKで見て知ってましたが、”江”が終わって”平清盛”の番組宣伝が始まった途端、BGMにビックリですわ。

「タルカス」ですよ「Tarkus」、え~え~プログレだから皆さん知らないかもしれませんが、エマーソン・レイク&パーマーの超有名曲・・・・っても知らないっすよね・・・・新幻魔大戦のサントラとか手掛けたキース・エマーソン、ASIAの1983年の日本公演でベース&ヴォーカル取ったグレッグ・レイク、同じくASIAのドラムのカール・パーマーさんが組んでいたバンドですよ。(あ~ここまで説明いるんかいな~)

大河ドラマで何で「タルカス」?????1980年代には世間から”暗い”、”長い”、”重たい”と三重苦の避難にさらされ、TVはおろかFMでもめったにO.A.されることがなかったプログレが、TV視聴率で20%を叩き出すお化け番組のBGMですかぁ~~~~。

驚いたのなんのですが、ちょっと聴いて、答えが出る前に合点が行きました。それがコレですな。

コレ、ちょっと知っている人は「あれ~リマスターとかでジャケットデザイン変わったのかなぁ~」てな印象かもしれません。

いえいえ、オリジナルはコレで当時と全く変わっていません。

って言うか、知らない人が見たら同じですな。

で、上のCDは管弦楽で「タルカス」を演奏する企画モノ。E.L.&P.が3人ならば、コチラは50人以上ではないでしょうか。

「タルカス」の管弦楽ヴァージョンが発売されること自体驚きであったわけですが、80年代、90年代と軽薄短小の世間の冷たい風にさらされたプログレFANはしぶとく、かつ忍耐強くなったわけで、70年代プログレ全盛期でも在り得なかった”クラッシック”界の方がプログレを演奏すると言うにわかに信じ難い事が起きたと思います。つまり、このCDを作った吉松隆さんがプログレFANでして、基本ロックなど見下しているであろうクラシックの演奏家の方々様様に演奏させるなんて大変なご苦労があったのではないか?。ちょっと言い過ぎたかもしれないが、吉松隆さんのご苦労もさることながら曲が良いってのが、ポイントでしょう。ビートルズや、ツェッペリン、パープル演奏するよりよっぽど楽しいはず。言ってしまうとクラシックっぽいんですわ。ロックだなんて言わないで原曲聞かせたら演奏する方もノッてくるんじゃないかと思いますね。

で、で吉松隆さんのアレンジとタクトが素晴らしい。クラッシックだとE.L.&P.の演奏のダイナミックさが損なわれる不安があったのですが、ちゃいますね~ホーンやパーカッションがドッカン、ドッカンかましてくれます。

で、結論ですが、”平清盛”の音楽担当は予想とおり吉松隆さんでした。

とは言え、番宣のBGMにいきなり「タルカス」使うってのが、ホントにビックリ。番組プロデューサーもプログレFANか?。いやいや、やはり曲が良いんですわ。プログレ云々カンヌン知らない人が聞けば良さが分かるってものよ。プログレ批判しやがった連中ザマアミロですわ。


ジョン・ロビンソンを聴け!ロックインストの決定盤!!

2011-11-27 11:18:07 | 日記

ロックでインスト、つまり歌無しってのは、珍しいかと思いますが・・・・個人的にはJAZZロックだったり、プログレだったりするとその多くはインストだったりするので特に珍しいとは思わないのですが、一般的には珍しんじゃないかと・・・・、皆さんが思い浮かべるのはジェフベックでしょうか。第一期ジェフ・ベック・グループにはかのロッド・スチュワートが居ましたが、第二期はほぼインストで、ジェフに見合った超テクニシャン集合体がコレでもかとテクニックを見せつけ合う、ある意味JAZZ的展開でこれってフュージョンてな印象もあるかと思います。まあ~タイコがサイモン・フィリップスなモンでこれまた微妙な感じに拍車がかかると。

さてさて、そんなロックインストですが、ロックか?フュージョンか?の境目はやはりタイコにあるのではないでしょうか。

そんな事を強く思わせるアルバムがコレ。

ん、まぁ~ジャケはよく分からないと言うか、中身がイイだけに勿体無い。

ネイティヴサンと言うグループで、(これ日本にも同じ名前のフュージョンバンドあり)リーダーはかのジョン・ロビンソンであります。これまたヤヤコシイ名前ですが、ダンスシーンでレイヴと言うジャンルの第一人者の方で同じ名前のミュージシャンがいます(コチラの方には全く興味ありません。まあ、日本ではコチラの方が有名なんでしょうけど・・・)。

さてさて、我がジョン・ロビンソンさんはかのマイケルの「オフ・ザ・ウォール」でドラムを務めていた方です。コレですな。

まあ~言うまでもない名作(スリラーよりコッチが好き)ですな。確認の為、クレジット(バックメンバー表)をインレイで見てみたら、あらまあ凄い面子が参加しておりました。当時はマイケル以外は知らなかったはずですが、今はその豪華さに溜息が出ます。ギターはラリー・カールトンだったり、キーボードはグレッグ・フィリンゲス(スティーヴィー・ワンダーやクラプトンのレコーディング、ツアーメンバー、近年のTOTOのツアーメンバー)、ボビー・ワトソン(チャカ・カーン&ルーファス)、ルイス・ジョンソン(ブラザース・ジョンソン),ジェリー・ヘイ(シーウィンド~業界随一のホーン(管楽器)屋さん、日本でもユーミンや小田和正、角松敏生などお世話になっている方数知れず)、ワーワーワトソン(モータウン、テンプス他)、デヴィッド・フォスター、スティーヴ・ポーカロ(TOTO)、ジョージ・デュークetc.

名盤なわけだ。

で、ジョン・ロビンソンさんですが、オフ・ザ・ウォールの時点で知っている訳ではなく、その存在というか、名前を忘れない程のインパクトを受けたのがコレ。

また、出た!でしょうか。

前半の5曲ぐらいをロビンソンさん叩いています。

シングルカットされた「ブルー・ウォーター」でのバスドラのタイトなリズムと躍動感あるオカズによるグルーヴ感といったら素晴らしいの一言です。実はこの時もまさかあのオフ・ザ・ウォールで叩いていたとは知りませんでした。(と言うか、ネイティヴ・サンのCDを今年買って知った。ははっ)

で、時を経て2011年上記ネイティヴ・サンの「サン・トーク」発売。おおっ、ジョン・ロビンソンさんがリーダーではないか、評判も良いので購入。ギターがマイケル・トンプソン(90年代のファースト・コール~マドンナ、マライア・キャリー、デヴィッド・フォスターのお抱えギタリスト)、ベースはオフザウォールでも一緒のボビー・ワトソン、キーボードがモ・プレジャー(マイケルのThisIsItのメインキーボード)と錚々たる面子がメンバーの”バンド”です。

ジョンとマイケル・トンプソンさんは色々ご縁があると(バッキングで一緒に呼ばれること多い)思いますが、近年再発された”マイケル・トンプソン・バンド”(バンドと言いつつ、ソロプロジェクト)で何曲か叩いています。(他にテリー・ボジオ!とか叩いています。)この”バンド”は参加メンバーでAORでくくられること多いのですが、どちらかと言うとメロディック・ロック(昔で言う産業ロック)で、ヴォーカルをリチャード・カルホーンさんがとっているんですが、この方、先日このブログで取り上げたジェフ・ポーカロProduceのバンド「TheStrand」で歌っていた方です。マイケル・トンプソン・バンドはコレ。

え~しがらみが多くて長くなりましたが、本題の”ネイティヴ・サン”ですね。

メロ良いです、構成もソロパート取り過ぎ(フュージョンの良くないトコロ)なくまとまっています。歌なしでここまで聴かせるんですから相当なものです。

ジョン・ロビンソンさんのタイコについては、音大きいです(自分としては丁度よい)、オカズ多め(自分としては丁度よい)かつ効果的なかっこ良いフレーズ連発で大変素晴らしいです。グルーヴ感ある上に曲をロックとして(例えばコージー・パウエル)有無を言わせず成立させるダイナミズムとかっこ良さがあります。近年、ロックドラマーでは、この方とジム・コープリーさんが双璧ですな。


NHK「SONGS」今回は矢野顕子&上原ひろみ

2011-11-24 17:35:37 | 日記

いや~TVの力はすごいと言うか、百聞は一見に如かずと言うか、NHKのSONGS」見て早速ブログって事で。まあ~それ以上に矢野さんが凄いんで“パッと”ブログネタが頭に浮かんでくるという。元々彼らが凄いのは分かっておりましたが、いや~感動しましたね~。

矢野さん上原さんはもう7年近い個人的親交があって、共にほぼアメリカ在住ってこともあり、天才同士が惹き合うと言うか、必然と言うか。・・・・なんのこっちゃ?と思われるかもしれませんが、お二人は天才的な女性ミュージシャンで、世界的な活躍をするアーティストという共通点がある友人同士。ピアノに対するこだわりも同じくらい深い。まあ~普通ミュージシャン同士のコラボは自然かもしれませんが、同じ楽器ってのは、ある意味ライバルでもあるし、そもそも感性なんて個人個人違うから合わせるもの本来難しいのではと思うんですが、逆に通じるものがあると怖いくらい一体感あるコラボになるものだと、凄いモンです。

さすが天才のやることは違うと言うか、凄いとしか言いようが無いんですが、日本のミュージシャンで個人的に“こいつは天才だなぁ”と心から思える人って矢野顕子ぐらいじゃないかと(2011年今現在)思ってまして、改めて今回も再確認。

技術は練習鍛錬で上達できますが(上達限度に個人差はありますが)、磨かれた感性とその表現力は練習鍛錬では如何ともし難いと言うか。もちろん表現力には技術力が多大に貢献をするわけですが、多くの方は技術力に頼って表現しようとするケースが多い(例えば技術の見せびらかしに終わる場合)。何故せっかくの技術を表現の幅を拡げる方向に使わないのかなぁと思わせる場合が多く、やはり機械の性能をあげてもそれを操る方の問題だと思わざるをえないですよねぇ。

発想力と言い換えても良いかもしれませんが、上原さんも技術立脚の上にアイデアが面白い。彼女もTV(またまたNHKですが、自分が見るTV時間の90%はNHKです。)で拝見してAmazonポチでしたが、JAZZロックテクノとジャンルを跨いだ楽曲と演奏に「おおっこれはっ!」となりました。

SONGS」では矢野さんの「ラーメンたべたい」(なんでも山下達郎氏に日本で一番“食べ物”が歌詞に登場してくるアーティストと言われた)をデュオでやってましたが、イントロなどのモチーフにマイルスの「SoWhat」を使ってきて驚かされました。速弾きさせれば上原さんの方がお上手(トンデモナイレベルの話です)かと思いますが、一聴したところでは即興的アイディアではやはり矢野さんに一日の長があると言うか、間奏の持って行き方の流れは矢野さんが発信して、矢野さんの演奏に包まれて上原さんが暴れまくるという感じを受けました。よく聴くと二人の丁々発止が凄いことになっているんじゃないかと思います。それでいて、リズムがピタリと合ってキメがスパスパとキマって行くんですから感動。

先日、9月に行われた二人のライヴがCD化されまして、それがコレ。

まだ買ってません。「SONGS」で3曲やったの録画していますので、当分はこれでいいかな。


デヴィッド・ペイチのお仕事

2011-11-22 14:14:14 | 日記

 

はい、ご無沙汰の探し歩記です。ネタも時間もありませんでした。すみません。

早、8月ですが、9日から夏季休業ナモノで前半にもう一回くらい書ければよいかなぁって感じです。

さてさて、今回のネタはプロデューサー、デヴィッド・ペイチのお仕事を紹介って事でヨロシクです。

まあ、言わずと知れたTOTOのオリジナルメンバーで鍵盤弾きの方ですが、セッションミュージシャンの傍らプロデュース業もこなすと言う感じです。有名なのはシェリル・リンの「GotToBeReal」でしょうか。

あらためて周知のシェリル・リンを紹介するまでもないので、下記珍品(かな?)をご紹介。

お皿はコレですな。

察するに、デヴィッドさんのお父様:マーティ・ペイチ(JAZZアレンジャーの大御所)に下記企画が持ち込まれて、息子にも手伝ってもらったんじゃないかと。

え~サラ・ヴォーンSarahVaughanが歌うビートルズBeatlesです。正直、レコ会社の企画は場合によってはファンの立場ではなくて安易な発想だったりもするので、折角才能あるミュージシャンが集まって駄作になってしまうケースもあって如何なものかとよく思います。

JAZZヴォーカル界の3本指に数えられるサラ・ヴォーンにビートルズを歌わせるナントもゴージャスな”企画”ですが、正直誰が買うんでしょうか。まず、ビートルズfanは無理でしょう。少なくとも本アルバムに収録されている曲全曲知っているfanなら買わない。さらに、かたくななビートルズマニアなら尚更100%買わないと断言します。マニアの方々はまずカバーを認めることは無い、絶対にない。ジョージのミスった部分がそのままレコードになっているところもミスに忠実に演奏する事を望む人たちですから。

ビートルズからロックfanになった人たちも厳しいでしょう。ロックじゃないですから。

つまりこれで洋楽fanの少なく見積もっても60%は買わない。

サラ・ヴォーンfanも多分買わないだろう。あの”枯葉”のサラ・ヴォーンをこのアルバムに求める事は間違っていますから。

失礼を承知で言うと本アルバムの印象は”イージーリスニング”例えば、JAZZで聞くビ-トルズ。だったら、サラ・ヴォーンとTOTO使う事無いだろう。

しかし、そこはサラ・ヴォーンとTOTOですよ。耳がぴくぴくする瞬間・展開もあったりするところがミソ。よく聴くと”イージー・リスニング”しているのは”お父様”プロデュースの部分だけ。

デヴィッドさんのお仕事は正直美味しかったりします。ただ、英国の陰鬱に引きずられているビートルズのメロはソウル系アレンジには合わない。原曲をよく知っている自分も歌い出しまでのアレンジにノリノリで、歌が始まったりするとちょっとガク!ッとします。

とは言え、1曲目の「GetBack」。まるでアース(E.W.&F)じゃ、あ~りませんか。2曲目「AndILoveHer」。メロウなエレピに導かれて、歌い出しはジョージ・ベンソンの「マスカレード」ですな。女性でコレだけの低音をここまで聞かせるのは流石サラ・ヴォーンです。中盤のコーラス部分は洗練されたスタイリスティックス。4曲目「TheFoolOnTheHill」のエンディングは「ジョージーポージー」まんまですな。

と聴き所少なくありません。

選曲をもっと練って、全面的にデヴィッドさんプロデュースにしたら名盤だろうなぁ。


1979年ダイヤトーンポップスベストテンよりその1

2011-11-22 14:02:43 | 日記
1979年というと歴史的に何があったかとかすぐには出てこないのですが、当時のF1レース全戦の優勝者、出走メンバー(名前車種カーナンバー)とか、オリコンチャートで1位とった曲がなんだとかはすぐ思い出すんですが・・・。
個人的には、この年から洋楽を聴くようになったモンで割りとマイナーな曲でもよく覚えていたりします。
ネットで”1979洋楽”と言う感じで情報を紐解くと、洋楽ファンにとってこの年はヴィンテージ・イヤーだそうで、後に残る名曲のオンパレードだとか。
自分、個人的にはもちろん聞き始めなんで聴く曲全てにおいて良いに近い評価、つまりはそれまで邦楽95%(CMとかで洋楽を聞く分5%)だからクオリティにおいてレベルが違う(当時の話、アレンジとか西洋音楽を手本にしていた邦楽ヒット曲なので、後追いなのでレベルが低い。)洋楽曲の魅力に惹かれるのは当然なので「全部イイ」になってしまい、1979年のヒット洋楽は当然に”名曲のオンパレード”になります。
さらに実際に名曲のオンパレードだとしたら、巡り会いの幸運を感じないわけに行きません。奇跡とも言えます。
いや~、1979語ると長くなっていけませんなぁ。
で、TVでポップスベスト10やってませんからラジオになるわけで、ステレオなのは当時FMだけ、さらに言うと民放FMは首都圏でさえ1局、つまりFM-東京だけ。で、洋画のチャート番組も1つなので必然的にダイヤトーン・ポップスベスト10になるわけです。もちろん聴きながらエアチェックして60分カセットの片面が埋まると言った展開で、チャートインした曲は個人的にすべてヘヴィローテーション、すべて名曲。
で、今では語られる事のない名曲にスポットを当てようかな、ってのが今回の”探し歩記”。(ホント前置き長いなぁ~)
「DoItOrDie」(ドゥ・イット・オア・ダイ)/アトランタ・リズム・セクション
が推薦曲です。
全米チャート最高位19位、ポップスベストテンでは最高位8位くらいかと思います。
いわゆるサザンロックのカテゴリーでアルバム全体では、その雰囲気なんですが、この曲はちょっと違います。SSW~AOR風なんだけど、静かなるバンドサウンドというか。タイトルの意味は「死ぬ気で頑張ってみなよ」。静かに語りかけるように強く励ますって感じでしょうか。
またまた大げさに言わせてもらうと個人的にイーグルスの「言い出せなくて」に匹敵するかと。
で、サザン・ロックの連中が・・・例えば38スペシャルとかが「想い焦がれて」(これは名曲!)・・・書く曲とどこか違う香りがする感じがして、調べてみました。
すると、実は”クラッシクスⅣ”と言うブルーアイドソウルのグループのソングライティングチームが作ったのが、アトランタリズムセクションとの事。・・・語られる事のない名曲といいつつ、ネット上ではいっぱい語られてました!。
なるほどなぁ~、サザンロックとブルーアイドソウルは違うわな。ARSの面子もアトランタのスタジオミュージシャンなのでアトランタのTOTOか!!。演奏もそつないわな。
”DoIt~”のアルバムがコレ
”負け犬”ってタイトルです。メンバーの意図・コンセプトがなんとなくわかりますが、このジャケは売れないだろう~。
クラシックスⅣはコチラ
ベストしか今はCD手に入らないかと思いますが、コレなかなかイケてます。