先週から今週にかけて法事のため九州の実家に久しぶりに帰省してきました。
友人や親戚と久々に会えてお話に花が咲き、長閑な田園風景、美味しい食べ物と温泉を満喫してきました。
前編は武雄、嬉野、有田編、後編はプチ旅行に出かけた阿蘇界隈編です。
これから行楽の秋、実りの秋です。お楽しみください~
福岡空港からレンタカーを借りて約1時間30分くらいで武雄の街に降りました。
武雄は今や図書館や市長の政策がアドバンストな事もあり話題の街です。
一度帰省の折に是非訪れたいと思っていた武雄図書館。
外観は小洒落たリゾートカフェ、レストランといった雰囲気
運営はツタヤのCCC(指定管理者)
カフェはスタバが入っていて新刊もコーヒー飲みながらゆっくり読める。
ジャズの音楽が流れ今までの図書館とはまったく違ってとっても居心地がいい。
学生さんはじめお年寄りも小さいお子さんも気軽に利用していて、地域の人に愛されてるのがよくわかる。
この武雄図書館の奮闘記が出版されていたので買ってきた。
箱物行政や地域活性化などご興味ある方は↓
沸騰! 図書館 100万人が訪れた驚きのハコモノ (ワンテーマ21) 新書 – 2014/5/8
樋渡 啓祐 (著)
図書館内の様子 上の本から掲載
次に訪れたのがやっぱ温泉でしょ!
ということでミシュランガイドでもお馴染みの嬉野の椎葉山荘に足を運びました。
武雄から車で15分位。
山荘と名の通り山奥の大自然の渓谷に沿うように露天風呂があります。
美肌の湯としても有名。
立ち寄り湯も可能な露天風呂「しいばの湯」は日帰りで嬉野温泉を楽しめますよ。
湯豆腐や佐賀牛もとっても美味しいです。是非お立ち寄りください~
次は有田。
伊万里や有田は陶磁器で世界的に有名ですが街中は不景気でシャッターが下りていたりちょっと寂しい感じが否めない。
博物館や文化会館も人がまばらで何かいい知恵出して武雄のように活性化してほしいところ。
ドアの取手や水のみ場、トイレのボールや案内はさすがに有田焼で案内されています。
ポーセリングパークの空き地を太陽光発電所として利用
ポーセリングパーク内は人もまばら
アウトレット商品。お茶碗3個1000円とかの値段で売られていた。
人間国宝の十四代酒井田柿右衛門、今泉今右衛門、井上 萬二さんなど世界的に有名な陶芸作家の方々がいる一方で生活食器を製造している陶磁器メーカーは苦戦しているのが現状のようです。
私自身も普段使いの食器は利便性もあって100円ショップのを使ったりしているなぁ~
田舎に帰るとゆっくり温泉つかったり美味しい物食べたりとのんびり時間が過ぎていきます。
もう少し日常にゆとりもって心が豊かになるような生活をこれから楽しんでいきたいなと思える時間でした。
明日は阿蘇界隈の旅をご紹介しますね。
お楽しみに~!!
友人や親戚と久々に会えてお話に花が咲き、長閑な田園風景、美味しい食べ物と温泉を満喫してきました。
前編は武雄、嬉野、有田編、後編はプチ旅行に出かけた阿蘇界隈編です。
これから行楽の秋、実りの秋です。お楽しみください~
福岡空港からレンタカーを借りて約1時間30分くらいで武雄の街に降りました。
武雄は今や図書館や市長の政策がアドバンストな事もあり話題の街です。
一度帰省の折に是非訪れたいと思っていた武雄図書館。
外観は小洒落たリゾートカフェ、レストランといった雰囲気
運営はツタヤのCCC(指定管理者)
カフェはスタバが入っていて新刊もコーヒー飲みながらゆっくり読める。
ジャズの音楽が流れ今までの図書館とはまったく違ってとっても居心地がいい。
学生さんはじめお年寄りも小さいお子さんも気軽に利用していて、地域の人に愛されてるのがよくわかる。
この武雄図書館の奮闘記が出版されていたので買ってきた。
箱物行政や地域活性化などご興味ある方は↓
沸騰! 図書館 100万人が訪れた驚きのハコモノ (ワンテーマ21) 新書 – 2014/5/8
樋渡 啓祐 (著)
図書館内の様子 上の本から掲載
次に訪れたのがやっぱ温泉でしょ!
ということでミシュランガイドでもお馴染みの嬉野の椎葉山荘に足を運びました。
武雄から車で15分位。
山荘と名の通り山奥の大自然の渓谷に沿うように露天風呂があります。
美肌の湯としても有名。
立ち寄り湯も可能な露天風呂「しいばの湯」は日帰りで嬉野温泉を楽しめますよ。
湯豆腐や佐賀牛もとっても美味しいです。是非お立ち寄りください~
次は有田。
伊万里や有田は陶磁器で世界的に有名ですが街中は不景気でシャッターが下りていたりちょっと寂しい感じが否めない。
博物館や文化会館も人がまばらで何かいい知恵出して武雄のように活性化してほしいところ。
ドアの取手や水のみ場、トイレのボールや案内はさすがに有田焼で案内されています。
ポーセリングパークの空き地を太陽光発電所として利用
ポーセリングパーク内は人もまばら
アウトレット商品。お茶碗3個1000円とかの値段で売られていた。
人間国宝の十四代酒井田柿右衛門、今泉今右衛門、井上 萬二さんなど世界的に有名な陶芸作家の方々がいる一方で生活食器を製造している陶磁器メーカーは苦戦しているのが現状のようです。
私自身も普段使いの食器は利便性もあって100円ショップのを使ったりしているなぁ~
田舎に帰るとゆっくり温泉つかったり美味しい物食べたりとのんびり時間が過ぎていきます。
もう少し日常にゆとりもって心が豊かになるような生活をこれから楽しんでいきたいなと思える時間でした。
明日は阿蘇界隈の旅をご紹介しますね。
お楽しみに~!!