LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

サンキュ

2005-08-06 23:36:08 | 携帯より
いろいろな
事がよぎったV20西武ライブでした。
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祭りの後

2005-08-06 22:03:37 | 渡辺美里さん
スクリーンに
映し出された文字を見て、またまた泣いてしまった。
久しぶりに参加した友達も現れた。
「あんたがくると思わなかったよ~。だって来ないと思っていたし~。」
と、わし、声をあげて泣き止まず。
こんなに徳光さんばりに泣いたのって、人生初だろうなあ・・・。

ライブ仲間と一緒に記念撮影をした。一生の宝物です。
撮影には友達の子供の
「VTRスタート!」
を使わせてもらいました。

帰りにいい酒、新宿で飲みました。
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こんのRoad To V20 その17 スタジアム伝説~最終章~NO SIDE ③

2005-08-06 21:25:14 | 渡辺美里さん
本編が終わったあと、
ひっきりなしにウエーブがおき、「みさとっ!チャチャチャ みさとっ!チャチャチャ」と、コールがあった。後ろを振り向くと、キラキラ棒の電飾が素敵だった。
西武のライブが本当に最後なのかと、疑ってしまう。

美里さんが白い衣装で登場。初めての西武球場のライブで着ていたのに似ていた。
イントロが流れ「JUMP!」
と、いい、歌い始めた。
この曲は、4回目の二日目の西武が中止になった情景を思い浮かべる。たくさんの西武の思い出がよぎって、また涙してしまう。何度目だろう・・・。
最後はノーマイクで歌った。まるで西武全体を包み込むように・・。
「10 years」のイントロで
「キーボードに大江千里さんを迎えました。この曲で『あれから10年も この先10年も』とありますが、この曲を作ったのは歌手になるって決めて10年目でした。今日で西武は終わってしまうけれど、まだ、夢の続きだと思ってください。」
と、美里さんは涙ぐみながら言った。これには本当に号泣した。

「My Love Your Love(たったひとりしかいない あなたへ)」の間奏部分で♪ラララ~のところであたたかく美里さんを包み込んでいた。

「Loving' You」は美里さんの
♪僕の中のRockn’ Roll
♪とがったココロいやしてくれる きみに出会うため 生まれてきたんだと思うのさ
が心に響いてきた。
美里さんに逢わなければ、こんなに大きくならなかったんだろうなあと思った。
歌い終わった後にバックメンバー、スタッフ、観客みんなに感謝していた。
「健康に生んでくれた両親、あまり言ったことがなかったけれど、弟たちにも感謝します。」
と、言っていたのは印象深い。

「まだまだ、夏はおわらなーい!!」
と、言って
ドラムの音が。「夏が来た!」のイントロだ。
♪夏祭りには帰ってこいよ
のフレーズは みんな夏にこうして美里さんに逢えるのを楽しみにしているんだ!また逢おうよ!っていっているような気がした。美里さんは涙ぐんでいた。みんなで合唱する。

最後に西武ドームの電飾がついたビクトリーロードに美里さんは歩いていった。ボックスシートに親子連れがたくさんいて、ひまわり模様の横断幕が揺れていた。子供をおんぶしていたお母さんたちの姿もあり、たくさんの人たちに囲まれてスタジアムを後にした。こうして感動の西武は終わった。

終わった後にスクリーンに

What's next?
Where's next?
See you next summer
anyway, anywhere!

と、映し出された。

また美里さんと一緒の夏をどこかで迎えたい。そう信じている。
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こんのRoad To V20 その17 スタジアム伝説~最終章~NO SIDE ②

2005-08-06 20:00:22 | 渡辺美里さん
一旦
場内は暗くなり、スクリーンに文字が映し出される。
BGMは「きみに会えて」インストゥルメンタルで流れる。みな、口ずさんでいた。V10の時は歌詞が映し出され、みんなで歌った。
今回のバンドメンバー、影で支えているスタッフ。V1からV19までのバンドメンバー。友達や楽曲に携わった人の名前が流れる。羽田美智子さん、大江千里さん、小室哲哉さん、日本テレビの笛吹雅子さん、松本志のぶさん、Don Doko Donの山口智充さん、やるせなす石井さん、びびる大木さんなどがあった。
彼女が「Dedicated to」(捧げる)として、お亡くなりになった尾崎豊さん、大村雅朗さん、羽生未来さんなど、どこかできっと、美里さんを見守っている人たちの名前もあった。大体はエンドロールとして流れるものなのだが、観客はじっと見ていた。美里さんは周りの人に感謝の気持ちを忘れなかった。

静かに「サンキュ」のイントロが流れた。さざなみのような拍手。美里さんは青い衣装で登場した。
出だしから、わしは涙が止まらなかった。美里さんを通じて、教えてもらったこと、知り合った友達・・・。ここにあげたらきりがないくらい、たくさんのものを得た。
♪きっとめぐりあえたのは偶然じゃない 今あなたにココロから サンキュ
美里さんも頬を涙でぬらし、声を震わせていた。
その姿を見て、観客は温かい拍手をしていた。わしは美里さんを直視できないくらい、声を出して泣いていた。

「My Revolution」はいわずと知れた美里さんの代表曲。
♪夢を追いかけるなら たやすくないちゃだめさ
のところが、今回は胸に響いた。西武が終わる。だけど・・・。複雑な心境になって、とても寂しくなった。 
ギターのイントロで
「もしかして!」
と、思ったら、最初の10年、美里さんのバンドリーダーとして活躍してきた佐橋佳幸さんが登場。「センチメンタル カンガルー」を歌う。時々二人が寄り添う。
「パイナップルロマンス」のところで「Ready!」のところでキラキラ棒を出すように指示があった。ノル曲だし、あまり気づいていなかったようだ。美里さんはそれに気づいたのか、間奏でキラキラ棒を持っていた。ボタンによって点滅が違う。曲と演出がいい感じで合っていた。最後は「せ・い・ぶ・ど・お・むっ!」で決まり!!
「チェリーが3つ並ばない」では青いジェット風船を膨らますように指示があった。わしはライブ仲間の分もたくさんジェット風船を膨らませていた。息切れになり、隣にいた高熱のライブ仲間に風船を膨らましてもらったのは、正直申し訳なかった。よかった、ジェット風船を日ごろ膨らましているのになれていて。
客席から向かって右側に美里さんが登場した気球が止まっていたのだが、それが動いている。ライブ仲間はみんな、わしのほうをみている。状況が分からず、最初はぼんやりしていたが、なに?なに?誰がいるの??
きゃあっ!千里さぁーん!!
これは嬉しいハプニング。わしを含めたライブ仲間も、千里さんのファンがいたので顔を見合わせて喜んだ。うちらにとっては王子ですから。千里さんが、美里さんの西武のリハーサルに遊びに行ったと話を聞いたが、このためだったのか!
千里さんは旧式のヘッドフォンをつけていた。高いところにいたので、幾分顔が引きつっていたような・・・。一塁側のスタンドにカラーボールをがんがん投げていた。そのたび、のっていたかごも大きく揺れていた。コーラスも担当していた。後半はなれてきたのか、客席に手を振っていた。曲が終わった瞬間、千里さんがすーっといなくなっていた。
「サマータイム ブルース」でまたしてもキラキラ棒の登場。最後の♪WOW~のところでキラキラ棒がゆれて光っている。いい感じだ。 

美里さんにお祝いメッセージが届いているそうなので、みんなで画面を見ていた。美里さんも知らないらしい。
「VTRスタート!」と、美里さんが声をかけると
「ガオー」と、いう叫び声とともに、NYヤンキースの松井秀樹選手が登場。
「美里さん、20回目の西武球場ライブ、おめでとうございます。一度一緒に食事に行ったことがあります。今度はヤンキースタジアムでやってみるのはどうですか?」
と、コメントを寄せていた。
「『ガオー』って叫び声はゴジラだったんだね。みんな、パスポート取らなくっちゃね!」
と、言っていた。
「次のコメントはどなたからでしょう?このキラキラ棒はリモコンにもなります。VTRスタート!」
と、言うと徳光和夫さんが登場。俳句好きの徳光さんらしく、芭蕉の句を織り交ぜていた。
「西武ライブが終わってしまうのは終止符ではなく、句読点である。25周年の時もまた西武ドームでやればいいじゃないか。」
には会場大喝采の拍手であった。さすが!!
また
「美里さんにはぜひともジャズを唄って欲しい。」
と、切望していた。
最後には、Don Doko Donの山口智充さんが登場。
「美里さん、西武20回目おめでとうございます。今日は『新真夜中の王国』で出かけた上海にきています。いろんなところに行ったなあと、思い出しています。それでは、恒例になりましたが『花火』やりたいと思います。」
終わったら拍手喝さい!
ステージ左側から、謎のギタリスト登場。後ろにギターの稲葉さんがいたのだが、音と謎のギタリストの手の動きが合わないのには爆笑!!美里さんがおそるおそる近づき、ひげをはがすと
「あーっ!」
と、驚いていた。謎のギタリストはぐっさんだった・・・。
「恋したっていいじゃない」が始まる。
間奏では「D・A・T・E」「Y・M・C・A」と、交互してしまい
「ヤングマン」を歌うぐっさん。わしは完璧に振りは出来ますぞ。ここは美里さんとぐっさんの曲の取り合い状態になった。とっても面白かった。
最後にぐっさんは衣装の袖のふさふさから、頭をくぐして「のれん」にしていた。また爆笑した。
「スピリッツ」では前回の西武でも登場したBugs Under Grooveが組み体操のような体制になっていた。そこから、ばらばらになって踊りだす。スティーブエトウも、ギターを電気ノコギリで切っている。相変わらず、過激なパフォーマンスだ。この曲、いつも自分に喝を入れたいときに聴きます。 
そして、「恋するパンクス」こうして、のりのりの曲が続くと、体がうずうずしてたまらなくなります。
間奏で久々に登場したホーンセクションの荒木さん、竹野さん、そして最多出場の山本さんが並んで歩幅を大きくして歩いていく。前もやっていたので、わしにとってはたまらない演出だった。バンドメンバーが決定した瞬間、やってほしいと思っていたから。
間奏では美空ひばりさんの「真赤な太陽」「うたの木seasons 夏」でもカバーしたピンクレディの「渚のシンドバット」を織り交ぜる。これもまた踊れますな。本当に盛り上がったなあ、最高だよ!!
こうして、本編が終わった。完全に抜け殻状態であった。
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こんのRoad To V20 その17 スタジアム伝説~最終章~NO SIDE ①

2005-08-06 19:35:35 | 渡辺美里さん
オープニングは
西武球場の1回目からの映像が流れる。それにあわせて日付も動いている。初めて参加した4回目の西武、雨のシーンなどが流れる。去年のライブ映像からカウントダウンが始まる。今日の日付けになり、その後、大きな花火がなった。
イントロが流れた瞬間、どこから出てくるのか分からなかったが、ステージ後方から確認した。思わず「後ろだ!」と、叫んでしまった。わしは泣くかと思ったが、むしろ美里さんの姿を見て大きく飛び跳ねていた。
オープニングは「GROWIN' UP」思えば、この曲でV10の時、ランニングでグラウンド一周をしたのだが、今回は気球に乗って場内を一周した。スタンドのてっぺんだろうが、アリーナの後方だろうが、どこでもみさっちゃんが見ることが出来た。最高の演出で、すべての観客をつかんでいたようだった。
この曲を聴くと、かたくななココロがやわらかくなる「すき」 が流れる。
♪夕焼けの向こうにはやさしさが見える
のところがすきだ。 
「BELIEVE」は美里さんの持っている前向きな姿勢、何もかも受け止めて取り組んでいく凛とした感じが出ている曲。だから20年も走り続けてこれたのかもしれない。
歌い終わった後に
「こんばんは、ようこそ。みんなみんな、あいたかったよ~。」
と、ライブでの決め台詞をいう。
「今日はたくさんうたいたいし、話したいことがたくさんあります。どうぞよろしく。真夏日が続いているようなので、水分補給や休憩を取りながら、楽しんでいってください。せっかく、センターステージがあるのでそちらにいって歌おうかな?」
と、いって数人のバンドメンバーとステージ中央の花道を歩いていき、みんなに挨拶しながらセンターステージに向かう。
「素顔」は映画「F」の主題歌。これがきっかけで主演の羽田美智子さんと知り合い、親友になった話を思い出した。
♪明日がきっと今日よりも輝くように僕らはいるんだね
と歌ったら、間奏部分でみんなが拍手していた。それが温かく感じた。
「こうしてバンドメンバーが、(ステージで)がぶりよりだと恥ずかしいような気がします。」
と、話していた。
「いつか きっと」は斉藤有太さんのピアニカの演奏が、ほっこりしたかんじでよかった。美里さんも、一言一言優しく語り掛けているように歌っていた。 
「私の大好きな曲、二曲をお送りしました。」
と、言ってまた花道を抜けてメインステージへ。途中、子供を見つけ美里さんがその場に立ち止まり手を振った。
「いい子だね~」
と、言っていた。

「これからメドレーでお送りしたいと思います。」
と、言ってデビュー曲「I'm Free」から始まった。まさか、歌うとは思っていなかったので嬉しかったなあ。スーパー(文字)の出し方とか80年代ぽかったなあ。そのころ、プロモーションビデオ最盛期で「MTV」や「ベストヒットUSA」などみていたので、
「なつかしいなあ。」と、画面を見ながら思った。
花道には1986年から2005年までかかれてあって、美里さんは一年ずつ踏みしめながら歌っている。
「18才のライブ」はレコーディングする時にはぎりぎり18才、あと何時間かで19才だったんだそうだ。アルバム「eyes」「GROWIN' UP」のジャケット写真が映し出された。「GROWIN' UP」のちょっとつんとした感じが好きですね。
「Long night」はアルバム「Lovin’ You」と「Long night」のジャケット写真。♪悲しい今越えるよ のところでぐっときてしまった。
「Teenage Walk」はプロモーションビデオが流れた。リボンをつけて、縞模様のハイソックスを履いていた美里さんがかわいい。 
「It's Tough」はジャケット写真と文字「EGO」「LOVE」とか画面にあふれていた。
「やるじゃん女の子」ではアルバム「Flower bed」のジャケット写真。美里さんの曲の中で大好きなものである。 「ジャングルチャイルド」はアルバム「BIG WAVE」のジャケット写真。ストライプのバスタオルにくるまった美里さんがかわいい。あのバスタオルに似たようなの、持っていたなあ。「ムーンライト ダンス」はテレビ東京系「EZ」で流れていた。夜遅く放送していたEPICの番組で、頑張って起きられなかったのでビデオ予約していたなあ。今考えてみただけでドリカム、BARBEEBOYS、佐野元春さんなど豪華なメンバーが出演していた。
「泣いちゃいそうだよ」は、暑い時にすーっと涼しい風が吹いてくるような感じの曲だ。アルバム「HELLO LOVERS」のモノクロのジャケット写真だった。
「Boys Kiss Girls」は、最初CMに使うところしか作っていなかったそうだ。ジャケットの写真の髪型、かわいいなあ。
「シャララ」はアルバム「ribbon」に入っている。曲も歌詞も西武を思い浮かべる。とても悔しいのは、このときの西武を生で見られなかったこと。 
「SHOUT」はV9の時のように映画のフィルムに美里さんが映り、歌詞がうかんだ。アルバム「Baby Faith」は好きだった。 
「世界で一番 遠い場所」V10の本編ラストの曲。歌詞を聴いただけで西武を思い浮かべます。 
「夏の歌」今年は絶対この曲が聴きたかったんです。プロモーションビデオも空撮があって楽しそう。 
「熱いふたり」この曲を聴くと、施設にいた仲のいい夫婦を思い出します。ご飯を食べる時も一緒で、奥さんは旦那さんの口の周りについたご飯粒を食べるようなかんじでした。ほほえましい。 
「ラブ ゴーゴー!!」は羽田美智子さんをはじめ、友達がコーラスに参加した。元気が出る曲。 
「太陽は知っている」の出だしを聴いた瞬間、止め処もなく涙があふれてきた。
V13のことを思い出したからだ。盛り上がる曲なんだけれど、一人号泣する。 
「夏灼きたまご」ラテン系の曲で歌詞のくだりが面白い。 
「ドラえもんのうた」では「ドラえもん」で美里さん自身が出演した場面が出ていた。友達の子供はとても大喜びしていた。こうしてメドレーに組み込まれると子供も楽しめていいと思う。
「Orange ~What's the vibe?~」は最近の曲ではとんがっている感じがする。
「蝶のように 花のように」の振り付けは、ツアー中に覚えたけれど空手の型もあって楽しかった。
「20年分の曲をメドレーでやると、30分以上になってしまいました。」
と、話していた。観客はみな座ったり、水分補給をしていたが、美里さんはあまり休むことなく、次の曲を歌う準備をしていた。プロのうたうたい、極めているなあと思った。これは本当に圧巻だった。 

久しぶりに歌った「青空」は、会場全体を美里さんの歌声がやさしく包み込んでいた。
♪情熱もただの微熱さ あなたがいなければ
のところでは涙があふれてきます。 
「夏が来た!」この曲を聴いていると、
「本当に夏なんだ!夏が来たんだ!」と、毎年かみしめていた。特にサビの部分でみんなが手を上げて大きく拍手したり、合唱している場面などでかんじる。
しかし、この曲が大きな意味を持つなんて、このときはまったく知らなかった。
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